なんて思い出してしまった夜です。
ごめんなさい、はてなどころかブログ自体書いたことないから読みにくいだろうけど。
高校生のとき、胸元まであった髪の毛を耳が完全に見えるくらいのベリーショートまで切ったことがあった。急に女でいることが嫌になったんだ、男になりたかったわけじゃない。
どうしたんだろう、と今思えば居心地が悪かった。きのう処女をなくした友だちや誰それがやったやらないと聞いてそれまで曖昧だった男女の境界線が高校になってやっとはっきりとわかったから。いやもっと早く気付けよ。
そして私はそういった性的なことが嫌いだった。男の人が私を女として性的にみてることがわかるとその男の人を苦手に思った。自分がそういう女としての機能を持ってるというだけで吐き気がした。それなのに周りは当たり前に私を女としてみなす。
なぜそんなに嫌だったんだろうか、ただの思春期かもしれないし思い出せないトラウマがあるかもしれない。
ただ、そういうときがあったんだ。
別に珍しくもないでしょ ソースは志村貴子の漫画w あと一人称ボクの奴
あんたを女として蔑む気持ち悪い男たちの存在に気付いたから逃げたくなったんじゃない? 白人が黒人を蔑まなくなったとき、白人は初めてまっとうな人間になれた。 男が女を蔑まな...
今はどうなの? 「女」であることを受け入れ、楽しめている?
どうなんでしょう、かわいくなりたいとは思ってもそういうことがしたいとはまだ思えないですね。