例えば、ディープパープルの「Burn」は、日本でならタマホームのCMでもお馴染みだけど、
これをアンジェロ先生の様なキチ〇イならともかくあの人はプロだから良いんだけど
素人さんでたまに凄い人がいて、そういう人が例えば本家が雑に弾いてる部分を
物凄く綺麗に弾いてたりするとちょっとアレと思う。
あれはカークではない、雑に弾いてるように見えて技巧を凝らしてるんだよとか
味がある弾き方でわざと雑に弾いてるんだよとか色々意見を差し挟みたいと思う事がしばしば。
要はその人のスタイルを否定する弾き方はたとえ、本家より綺麗に弾いてても許せない部分がある。
カーク・ハメットはその雑さから下手下手言われてるけど、メタリカの楽曲をカバーする人は彼に敬意を表して
わざと雑に弾く部分がある。
最も綺麗に弾くドリームシアターですら雑さを出して彼をリスペクトしてるんだ。
そういう意味では素人さんのカバー楽曲はどうしてもそういうリスペクトさが足りていない。
上手い人、再生数50万回以上を誇る人は確かに上手い。だから何なの?という感想しか生まれなかったのは
別分野だけど超わかる。アマチュアの腕自慢が謙遜の態度を取りつつ、実は俺のほうが上手いし? みたいな気持ちを上乗せしてくるあれね。 本当はリスペクトなんかしてないの。元ネ...
どの世界でもよくある話よね。 ただ、整った表現以外がどうしてもできない人とかたまにいるので、暖かく見守ると良いんじゃないかなと思う。