先日、父親の遠い遠いお悔やみ貰っただけの親戚のばあさんが亡くなったので葬式に行ってきたわけさ。
いわゆるコンビニ葬儀って奴で、葬儀が始まったらあ゛ーだこーだとぐだぐだ続けることもなく、喪主の挨拶が終わったら、システマチックに親戚組と、そうでない組に分かれてお焼香しておしまい。
実際にかかった時間は15分くらいだった。
喪主の挨拶が終わってから家族の焼香が終わるまでは、ゆったりした伝統的な父親から仕込まれたそっくりのお経を上げてたわけだが、それが終わって親戚の焼香に移るときに一旦お経を区切り、若干軽やかな調子でお経を上げだしたのさ。
最初はとっとと焼香終わらすためにそういう風にしてんのかなーと思ったのだけど、よく聞いてみると8ビートのリズムでした。
まさか....と思って右手で太ももを叩いて、左手で膝を叩いてでリズム取ってみたら、バッチリ8ビートでした。
アイツ........
舐めすぎだろ.....。
あんまり詳しくないから知らないけど、お経って元々音楽的なところあるよね 8ビートも、端折ったら自然にそうなったってことないかな