他人に、人間に、自分に、感情があるかないかってのは哲学的分野なんだよ。
人工知能にそれがないとすることは可能なんだけど、じゃあ同じ定義を用いた場合、人間にそれがあるのかないのかってところに問題が飛び火する。
この場合「俺がそう思ってるから俺がこの世界の法だ」ってのは通用しない。
もしそっち方向に議論を向けた場合、「じゃあみんなで(自治体で、国で、世界で)人工知能に人権があるかないか投票しましょうね」ってなるだけで、それは「事実」のレイヤじゃなくて「同意」のレイヤになるって話だ。
もし増田が「(そんなこと議論するまでもなく世界全部は俺に同意してくれるはずなので)人工知能に人権はない」って言ってるんだとすると、そりゃ議論の態度じゃなくて、ただのおバカって話になっちゃうわけだ。
この記事について。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1508/05/news107.html 全く専門家ではない、ずぶの素人の憶測なんだけど、興味があったら聞いてってください。 「性的攻ロボット」と「...
ハードウェアとしてのロボットよりもソフトウェアとしての人工知能のほうが一気に発展するだろうし、人権問題はロボットに対してかかる話題じゃなくて、人工知能に対してかかる話...
人工知能だろうが道具だから、権利はないと思うんだよね。 人工知能に感情や欲求が存在すると考えた方が恋愛の相手として萌えるからそう思いたがる人が居るだけであって、無いじゃ...
他人に、人間に、自分に、感情があるかないかってのは哲学的分野なんだよ。 人工知能にそれがないとすることは可能なんだけど、じゃあ同じ定義を用いた場合、人間にそれがあるのか...
Siri,Cortana「もう十分に発展しとるがな」
長すぎるんで、短くしてもらえますか?