フランスに事実婚が多い理由の一つが
結婚するのが時間も手間もすごくかかって
非常に面倒(離婚するのはもっと面倒)だから、なんだよね。
「事実婚」「婚外子」の言葉だけ
フランスでは~とか例に出されてもね。
そのヨーロッパのみならず世界的に特殊な例であるフランスでさえ、
婚外子(日本人がイメージする男の不貞による愛人の子、ではなく公私ともに
10年20年と互いに唯一のパートナーとの子が殆ど。単に書類上の結婚して
いないだけで不貞を働いている夫婦よりもよほど真摯な関係なことも多い)の
権利を認めるだけでなく、その前に正妻や嫡子の権利を守り優遇する、
別の法律を新たに制定後、という丁寧で公平な措置を取ってるんだけどね。
Permalink | 記事への反応(0) | 17:08
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