性格を数値にするのって難しいし、ばらつきも大きいだろうから、相関がないことを証明するのって悪魔の証明に近くなっちゃうじゃん。
サンプル数増やしたり統計手法をちゃんと用いても、自己評価の性格と周囲からの評価が違うかもしれないし、サンプル自体の信頼性が評価しにくいじゃん。
でさ、糖鎖が違うだけでそんな影響が出るわけないって言ったってさ、糖鎖がエピジェネティックに遺伝子の発現に影響しているかもしれないじゃん。
それと性格に遺伝性があるか寡聞にして知らんのだけど、性格に遺伝性があったとするとさ、血液型は遺伝するからさ、緩やかな相関関係があるかもしれないじゃん。
そういう緩やかな相関関係が、ほぼ単一民族で血液型の種類も程よく分かれてる日本では強めに出るのかもしれないじゃん。