2015-06-17

血液型性格占いアレルギー起こす人って結構いるけどさ、

性格を数値にするのって難しいし、ばらつきも大きいだろうから、相関がないことを証明するのって悪魔の証明に近くなっちゃうじゃん。

サンプル数増やしたり統計手法をちゃんと用いても、自己評価性格と周囲から評価が違うかもしれないし、サンプル自体信頼性評価しにくいじゃん。

でさ、糖鎖が違うだけでそんな影響が出るわけないって言ったってさ、糖鎖がエピジェネティック遺伝子の発現に影響しているかもしれないじゃん。

それと性格遺伝性があるか寡聞にして知らんのだけど、性格遺伝性があったとするとさ、血液型遺伝するからさ、緩やかな相関関係があるかもしれないじゃん。

そういう緩やかな相関関係が、ほぼ単一民族血液型の種類も程よく分かれてる日本では強めに出るのかもしれないじゃん。

個人に当てはめると全然当てはまらないけど、それを全部足してくと特定性格が目立ってくるかもしれないじゃん。

って思ったんだけど、なんかその辺評価してる論文とかあったら教えてください。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん