2015-06-14

本質を言おう

日本人がほかの民族と違って自然界の特殊性個体欲情するため,自然界に親近性のある特殊性世界(以下C1という)を構成してその中で真理を見つけようとするのは古典的でよく知られた事実だし,年をとってもまずは自然界(以下C2という)の中での池面を探す。C1を作った代償として,三十路以降の困難な問題を解決する最後の手段として極端なおっさん世界(以下C3という)を人工的に構成して,C1構成し,C2までほっつき歩いたために出たいわばバグを強引に処理しようとしてC3という奇矯極まりない体系を構成しようとする。増田がいう結婚概念はむろん,C1やC2の世界における結婚とは違い,C1,C2の存在のために出たどうしようもないバグを処理するための系として作出されたC3世界における結婚概念であるが,C3世界を作り出し,使っている者は一部に限られるので,C3世界での結婚概念に興味のない者は,それによって発情されない。俺が望んでいるのはC1もしくはC2世界で良く定義された結婚概念であって,C3世界定義された結婚概念にはまったく興味がない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん