2015-06-12

そもそも損益分岐点の話をしておくべきか。

そもそもも、なんか損益分岐点が変な使われているので、なんとなく、解説をする。

分かってる人は見なくて良いよ。と言っても、みじかく済ませる。

そもそも、損益分岐点商売をやる人のための一つの指標だ。

商売基本的に単純だ。費用を掛けて、売上を上げる。たとえば、なにか商品を作って売るみたいな、単純な形を考えてほしい。

費用は、「場所づくり」と「商品を作るためのコスト」に分けられる。場所づくりは固定費と言われる。いくら商品が売れようが、その費用は変わらない。一方、商品をつくるためのコスト変動費だ。変動費商品が売れるだけ掛る。

一方、売上だ。売上は、商品が売れたとき収入だ。売れれば売れるほど、上る。ざっくりとしてるが、概要はそんなもんだ。

さて、たとば、なにかお店を始めようとしよう。最初は知名度とかも無いので、モノが売れない。売れないので、変動費ゼロだ。売上もゼロだが。固定費けがかかる。なので赤字だ。

さて、お客が増え、売上が上がって行ったとしよう、そうすると変動費も上る。通常は、原価を超えるような定価を設定しないため、売上があがっていくと、売上が費用を超える。そのときの点が損益分岐点だ。

損益分岐点議論重要なのは時間」だ、いつ売上が費用を超えるのかだ。それによりファイナンス戦略が変わってくる。

元の結婚だののエントリ損益分岐点意味が分からない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん