特定の心当たりがあるからというよりは、因果関係が間違ってる、突っ込みどころがあるから気になるんだと思う。
単に「今恋愛できないのは中高生のときしなかったせい」ということに対して、いや「経験がなかった」ことは関係ないだろ、というツッコミをしても、元増田が「あれば何か違った(かも)」というスタンスを崩さないから。
そりゃ何かキッカケがあったら何か違った「かも」しれないが、逆に今も変わらないならどんなキッカケがあっても増田は恋愛市場に飛び込まなかった「だろう」な、という。どっちも不確定要素について話してるから平行線だよな。
元増は自己評価が不当に高いからさらに突っ込みたくなる。「本当はこんなはずじゃなかった」という意識が透けて見えるから、「それは間違ってる」と言いたくなるんだろう。
謙虚そうなものいいをしてるが「本当は中高生当時偶然天使がよってきて、地味かもしれないが俺のおめがねに叶う程度で、しかもブサな俺にも優しくしてくれて、なぜか惚れてくれて、それによってその後ずっと効力がある自信と行動力をつけてくれたはずだったのに」というのが元増の本音なんだよなぁ。