そもそも保険適用外という時点で、近視はハゲ同様「厚生労働省的には病気じゃない」と。
つまりレーシックにしろPRKにしろリレックスにしろICLにしろ、「健康な眼球を傷つける」行為でしかない。
そうなると個人的には、歯列矯正よろしく恒久的に眼球そのものの形状を矯正する、オルソレンズの発展版みたいなのがいいなあと。
確かコルネアプラスティだっけか?なんかアメリカでの研究が失敗したとか良からぬ情報もあるけど。
でも現代の医学では、凸レンズを削ってピント補正するが如く角膜を削るか、凹レンズをかますが如く補正レンズ内蔵化のいずれかの方法しかない。
それくらい酷い眼球形状の変化って、普通に病的な変形と言っていいと思うんだけど。
なんとも腑に落ちない。
目ん玉の奥まで手をつっこんでマッサージしてピント合わせられたらいいのになあ。