http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150114000106_comm.jpg
↑のグラフを見てから読んで欲しいが
・破綻したら当然無くなるであろう社会保障費を削ってしまえば、国債の新規発行額を相当削れる。
※実際には国民保険と年金は別途徴収しており、税金から出してるのは不足を補うためだから、削っても保障が無くなる訳ではない。
・国債の新規発行を抑えればいずれ国債による歳出も無るが、その場合現在の税収を約半分にしてもやっていける。
一部で言われている財政改革と言うのはこういう事。
ただし全然違う趣旨で財政改革を叫んでる阿呆も多いので要注意。
削減しても効果の薄い公務員手当を減らせとかね。
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