2015-03-23

些細なことでキレる人の増加と、陰口の蔓延と、不信感のループ

些細なことで、劣化のごとく切れる人が増えている。

しかも標的にされるのは、優しそうな人、おとなしい人、弱そうな人、反論しなさそうな人。

切れられた人は、過度なストレスが係り、どんなに自制心の強い人でもポロッと、愚痴をこぼしてしまう…

ちょっと、気が強い人だ…とか、その程度の愚痴

もっと自制心の強い人は、名前特定せずネット上に書き込むだけ。

けれどストレスが大きいと、あるいは自制できなくなると、誰かに心のうちを話せないと、ずっと心が晴れない。

切れる側というのは、スッキリする側なので愚痴る事はない。

なので愚痴を言ってしま人間の気持ちは分からない。

ストレスの量により、

何人にも聞いてもらわないと、心がすっきりしない人もいる。

言いたくないけど、ストレスが大きいと止められない。

切れる人というのは、絶対に誤らない、という特徴がある。

謝れば、少しストレスは緩和されるし、愚痴られないでそこで終わる。けれど、謝罪がないと延々と愚痴られる場合もある。

些細なことで切れる人が増えていると同時に、

切れられてストレスを留めておくことができずに、

愚痴を言ってまわる人も増えている。

そうすると場がギスギスして、不信感が募ってくる

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