しかも標的にされるのは、優しそうな人、おとなしい人、弱そうな人、反論しなさそうな人。
切れられた人は、過度なストレスが係り、どんなに自制心の強い人でもポロッと、愚痴をこぼしてしまう…
もっと自制心の強い人は、名前を特定せずネット上に書き込むだけ。
けれどストレスが大きいと、あるいは自制できなくなると、誰かに心のうちを話せないと、ずっと心が晴れない。
ストレスの量により、
何人にも聞いてもらわないと、心がすっきりしない人もいる。
言いたくないけど、ストレスが大きいと止められない。
切れる人というのは、絶対に誤らない、という特徴がある。
謝れば、少しストレスは緩和されるし、愚痴られないでそこで終わる。けれど、謝罪がないと延々と愚痴られる場合もある。
些細なことで切れる人が増えていると同時に、
切れられてストレスを留めておくことができずに、
愚痴を言ってまわる人も増えている。
そうすると場がギスギスして、不信感が募ってくる