2015-02-25

わがまま病の人

幼少期、親に大切に育てられたせいか、

普通一般の大人が持っているはずのストレスの耐性を、著しく持ち合わせていない、

体は大人、心は子供というような人がいる。


例えば、20代、30代になっても、お弁当を誰かと一緒に食べれないと嫌、

トイレに一緒にいけないと嫌、友人と少しでも自分と違うところがあれば嫌、という呆れた人がいる。

まあ、これは例えだけど、これぐらいのレベル。(ちなみに女子に多い。同じ女性だが、かなりめんどくさい。)



過保護って、子供の逞しく生きる力を奪うので、ホント子供がかわいそうだね。

ふつう年齢を重ねると、向上心の有る人間はどんどん成長していく。そのスピードは早い人は、本当に早い。

精神年齢小学生で止まったままの大人とは、年を重ねれば重ねるほど埋めることの出来ない大きな差がつく。


愛してほしい、愛してほしいと、パートナーや友人にも、自分を愛することを過度に求めて、

(普段から、その気配を察知して、ことあるごとに褒めているにも関わらず)

少しでも自尊心を傷付けられた!と思うと、我儘を言う人、ほんと嫌い。関わるの疲れる。

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