■生きるのがめんどくさい

生きるのがめんどくさいという気持ちが強くなってる。

いやさ、幸せってやつは、結局は脳みそが快感を覚えるようなことである、っていうのが帰結点じゃないか。

愛しあうことでさえ、脳内で快感物質が分泌され、それによって幸福感を感じる、ただそれだけ。

化学的な意味では、ヤクでキメるのも、幸せに家族と過ごすのも、さほど変わりが無い。

人間は、脳内で幸せを感じる物質が分泌されて、それによって快感を得るという状態を、追求する。

だからさ、単に「化学物質」を欲してるだけなわけだな。

もうこれ、コレ以上の答えが無い気がして、結局は、生きがいだとか、愛だとか、色々言うけど、

人間って脳みそに幸福を感じる物質を供給したいが為に、様々な模索をしながら生きてる、ただこれだけ。

食事をすることによって、体を維持しながら、脳みそに快感物質をどうやって分泌させるかと、考えている。

ただ単にこれの繰り返しが人生というものであって、それ以上のものがない。

なにこれ、これが、人間が生きる理由?　でもこれしか答えがないよね。最終的に。

なんか、神様が作ったクソゲーにつきあわされてる気分にしかならない。つまらない。やめたい。

Permalink | 記事への反応(3) | 16:10

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