2014-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20141104102624

逆に「認めるか認めないか」の議論になる事がおかしい。元気な人が自ら命を断つのではなく、余命が短い人の決断だ。寿命通り4ヶ月後に死のうが今日死のうが死ぬことに関しては変わりがない。

から宗教的にも自殺じゃないし、薬で命を断つのは「苦しみからの開放」とは捉えられないのがおかしい。

ましてや、アメリカ女性のように意識があるなら議論になってもいいが、痴呆症など本人が判断できない状態の人まで尊厳死を認められない。排尿垂らして周りに迷惑かけまくっても命が尽きるまで生きなければいけない。本人の意思とは関係なく。

その方がどう考えてもおかしいだろ。障害者団体が抗議してるから尊厳死を認められない現状だが、一部の人の声だけでなく大勢の声にも耳を傾けるべきだ。

記事への反応 -
  • ついさっき思いついたばかりの考えだから穴だらけの話しかもしれないけれど。と前置きした上で。 ここではシンプルにするため、末期の病気などで安楽死を願う人にそれを認めるかっ...

    • 逆に「認めるか認めないか」の議論になる事がおかしい。元気な人が自ら命を断つのではなく、余命が短い人の決断だ。寿命通り4ヶ月後に死のうが今日死のうが死ぬことに関しては変わ...

      • 障害者団体が抗議してるから尊厳死を認められない現状 何で病気に対しての安楽死に障害者団体が関わって来るのか意味不明。 増田の「尊厳死は良いことで皆賛成しているのにそれが...

    • 内容に異論はないが、これだけ安楽死・尊厳死について議論され、また実際に合法化されている国もある中で、「そろそろ最低限の文化的な死に方についても考えていい時代なんじゃな...

    • そんな対外向けのデコレーションをマジで議論して意味あると思ってんのか? 面倒見切れないほど老人が増えるからなんとかして死んでもらわなきゃならないというのが本質だろ。 それ...

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