2014-11-03

アグレッシブ財政改善

年金を支払う対象である老人の数を餅の配送によって減らしたいとする。

http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2013/gaiyou/s1_2_1.html

データによると

独居老人2015年に約600万人。

消費者庁

http://www.caa.go.jp/safety/pdf/131218kouhyou_1.pdf

によると毎年1200人ほどの高齢者が喉にモチをつまらせている。

高齢者は約2500万人いるので、高齢者のうち0.0048%の人が喉に餅を詰まらせている。

日本独居老人に毎年新年の祝いとして餅を送ったとして、約600万人の独居老人のうち約288人が喉に詰まら計算になる。

独居老人じゃまず助からないからまらせたら死ぬ計算する。

餅一つあたりにかかるコスト(住所確認・餅確保・梱包・配送)がもろもろ含めて1000円として、600万人に1000円ずつなら6億円掛かる。

死んだ288人がおよそその後15年生きたもの計算して、年金を1人毎月8万円程度で考えると、年金は4億1472万浮く。

なんと、赤字だ。餅が詰まらせる可能性を高める改良などが必要だ。

※上記の内容は全て冗談に基づく試算です

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