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A: 私が増田から悪意を持って攻撃されている事についてどう思うか
B: あなたは悪意を持って攻撃されたとしても失うものがないから、攻撃を受けることにより実在するあなたを脅かすような情報を表に出してないから、それは単に無視すればいいのではないか
A: それはあなたの主観で「攻撃して良い相手」を決めているだけではないか
対話としてはそれで良いんだけど、これじゃ解決しないわな。っていうか、Aの『あなたの主観で「攻撃して良い相手」を決めているだけ』って指摘は何の役にも立たなくて、Aがそう言ったところでBが「そうですが何か？」って言えばそれまでだし、そもそも誰だってその相手を「攻撃して良い」って認識してるから攻撃しに行くわけで。
この場合Aは「私だって攻撃を受けたらこれこれこういう所が毀損される、これこれこういう所に無視できない事情がある」みたいな、なぜそれを譲れないのかを説明しなければ前に進まない。
そしてそして、この場合の応答としてAが「私は自分のことを1ミリたりとも誤解されたくない」と返すのであれば、Bは「増田程度に誤解されたところで別に良いじゃん」と返すのも目に見えている。
なんにせよ、Aは、Aの問いかけに対する応答に対して、それがAと同じ価値観で書かれたものでない限り、基本的に「お前が悪い」と「私は悪くない」をベースに返答をするため、異なる物の見方をAに理解させることはできない。つまり絶対に"負けない"のである。でも、それも間違ってることじゃないよ。それはそれで正しいよ。あんたの中では永遠にな。
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