去年身内が生きるか死ぬかってとき、突発性難聴なってしまって、なんだか耳の具合が悪いんで、なかなか聞こえていいないので話通じてなさそうだったら遠慮なく言ってくださいってしゃべってた。
で、結局死んだんだけど、耳のことしゃべるときへらへらしてたのが悪かったのか。
年度末で、え、この年でそんなところに転勤するんだ、っていういわゆる栄転みたいなのした人がいて。
その子、自分とおんなじことを、2ヶ月後とかに他の人に吹聴してまわっていたらしい。
それだけじゃなくて、
「管理職が私のことを何も考慮していないのにあの仕事を引き受けてしまって悪化して」
ということになっていたらしい。
で、その話題が出るころに、あーわたしもなりましたよ突発性って言ってもだれーも覚えていなかった。
その人と話をしていて耳の聞こえについて思ったことは一度もない。
自分の耳が突発的に悪くなったのは現実で、それは自分はわかりきっててとても不自由だったんだけどさ。
で、そうやってうまいこと転勤できた彼女にとってもそれはよいことだったんだろうけどさ。
耳が悪くなった=管理職のパワーハラスメントのせい、説を唱える彼女のせいで自分の耳聞こえないは相乗効果でうそくさくなったんだろうなあ。
言ったもの勝ちで、それをそうやって道具につかう人がいるけれど、でも自分はわかってほしい人にはわかってもらえたと思うからそれでいいや。
文章を読む限り、普段から増田が何言いたいのかよく分からないから、周囲もちゃんと聞いてないだけって感じ。