私は女性の社会進出に賛成している。
保育所の増設にも、重要ポストに女性を登用することにも、ハラスメントや女性差別に反対することにも、積極的に賛成している。
だから、周りの人間は、私を女性の味方だと思っているかもしれない。
でも、本当はそうではない。
私は母親という存在が憎い。子供から引き剥がしたい。
子供にとって最大の敵は母親だ。
子供をもっとも殺す存在は母親だ。
友人夫婦の家に遊びにいっても、子供を所有しているつもりの「母親」は気持ちが悪い。友人であっても。
子供を所有物や恋人のように扱う母親を見ると吐き気がする。
母親を家から追い出したい。
だから私は女性の社会進出に賛成している。子供が殺されないように。肉体においても、精神においても。
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