■言ってはいけないことを言ってしまう癖

言って良いことと悪いことがあるのは分かる。

自分も言われたら嫌だなと思う言葉はいくらでもある。

むしろ言われて傷つく言葉のほうが多い。

しかし、他人に対しては言ってしまう。

特に自分よりも性格面や成績面で相手が劣っていると感じた時の

蔑みようは自分でも後になってから腹立たしく思う。そしてものすごく後悔する。

今日も成績が良く無かった先輩をフォローするつもりで

「下にはまだカスがいますよ」とポロっと言ってしまった。

当然注意を受けた。

こういう分別のない言葉を使うたびに怒られ、

気をつけなければと毎度反省し、暫くは何事もなく上手くいくのだが、

少し経つとまた調子に乗って口を滑らせてしまう。

何も考えずに口に出しているわけではない。

ただ、「すこしキツ目の言葉を使った方が相手の印象に残るのではないか」

というつもりで言った言葉が結局は度を越しているという場合が多々あった。

恐らくそれは何も考えてないのと一緒だという批判ももっともだと思う。

しかしだからといってテキトーな何の足しにもならんようなおべっかを言ったところで、

それで相手の何が変わるんだと思うこともある。

恐らくそこまで痛い思いをしたことがないから平気でこんなことが言えるんだろうが

できれば痛い思いをする前に治したいと思っています。

いい方法はありませんでしょうか？

Permalink | 記事への反応(4) | 18:50

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