ちょっと前からちょこちょこ増田に書いているけど、自分の考えてることをきちんと伝えようと推敲して丁寧に書いたものより、
その場の勢いで一発で書いたもののほうがブクマがたくさんつくしトラバも多い。
読んだ人を不用意に傷つけないようにやわらかい言葉を選んで気をつけて書いても「えー、そこなのー?」って予想外の方向から絡まれたり、書いてもないことまで妄想で補完されて罵倒されたりしてぐったりする。
追記で補足しようがトラバで追記しようが、読まない人は読まないのでなんだかむなしくなる。
ブコメつけた記事をあとでもう一度読む人ってどれぐらいいるのかな。
だから、もう知らん知らんってテキトーに勢いで書いたら、あっと言う間にホッテントリ入りしてびびった。
テキトーに書いたものだからおかしいところもあるんだけど、そこが突っ込みがいがあるのか。
「人格を疑う」的なこと言われても、テキトーに書いた文章だからなんも傷つかない。これは癖になるわ。
でもこれっていわゆる「釣り」なのか?とふと思った。
尾崎豊を聞いた後に盗んだバイクで走りだすように、topishの書き込みを見た後に釣りをするのが格好いいと思ってそういうポーズを決めちゃったのね。 わかるわ。