人づてに聞いた話だが
公明党が集団的自衛権のストッパーとして今ひとつ機能し切れてない背景には、飼い主である創価学会の内部事情があるとかないとか
意外な事に創価の上層部では「朝鮮半島有事」が近年割と現実的な危機感として共有されていて、それに対するスタンスで揉めてるらしい
「どんな形であろうとも日本は戦争に関与すること絶対に駄目」という原理主義的護憲派が一応今も主流ではあるのだが、そこに一部の反主流派が「ソウルが火の海になっても知らん振りしろというのか」と噛みついてる構図
今は内輪もめレベルだからいいものの、燃え広がり方次第では末端信者の多くにも動揺を与えかねないネタなだけに、公明党としても具体的な抵抗をしあぐねているという