個人的な意見:
差別は少なくとも二つに分けられると思う。
一つは、互いの小競り合いや問題からおこる衝突が生み出すもの。
もう一つは、これに相乗りする利害関係の無いストレスを発散したい人。
例示するのは難しいけれど。。
例えば、外国人と仕事をして、その怠惰でその国の商習慣が合わなかったり、国民性が合わなかったときに、その国の人を嫌いになるのは前者。
皆が責めているからと、自分も相乗りして、その国の人を責めるのは後者。
簡単に言えば、実際にその国の人にあって、話したときに出る感情の起伏は、しょうが無いのかもしれない。
でも、その国の人に会わず、人の言う事やメディアやネットの一方的な情報で判断して、攻撃するのはたちの悪い差別としか言いようがない。
その中でも、自分で出来る限り調べてみて、甲乙の情報を見たうえで、承服できないものがあった上での訂正の促しを求めるのならば、それは個人の意見として(言論の自由という観点から見ても)認められると思う。
結論:
いろいろ見て意見を作っていこうよ。