2014-04-10

個人的な意見

差別は少なくとも二つに分けられると思う。

一つは、互いの小競り合いや問題からおこる衝突が生み出すもの

もう一つは、これに相乗りする利害関係の無いストレスを発散したい人。

例示するのは難しいけれど。。

例えば、外国人仕事をして、その怠惰でその国の商習慣が合わなかったり、国民性が合わなかったときに、その国の人を嫌いになるのは前者。

皆が責めているからと、自分相乗りして、その国の人を責めるのは後者

簡単に言えば、実際にその国の人にあって、話したときに出る感情の起伏は、しょうが無いのかもしれない。

でも、その国の人に会わず、人の言う事やメディアネットの一方的な情報で判断して、攻撃するのはたちの悪い差別しか言いようがない。

その中でも、自分で出来る限り調べてみて、甲乙の情報を見たうえで、承服できないものがあった上での訂正の促しを求めるのならば、それは個人の意見として(言論の自由という観点から見ても)認められると思う。

結論:

いろいろ見て意見を作っていこうよ。

そんじゃないと、好きな情報しか見ないで、自己洗脳に陥っちゃうよ。

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