あの、織田信長が楽市・楽座で撤廃した奴。
つまり同業界の会社の横のつながり。
自社で託児所とか作れる会社はごくごく一部だろうけど
中小・零細企業が多数集まって出資したら可能なんじゃないのか。
地方だと難しいだろうけど、保育所の不足は首都圏で顕著なわけで
中小がひしめいてるから多分問題ない。
地域ごとに企業が連帯して地域ごとに作る方が、たぶん話は早いんだろうけど
業種別に必要とされる保育の形が違うだろうから。
保育所が増えれば保育士の需要も増える。
保育施設が充実すれば使い捨てにされる人も減る。
その企業に所属する社員の子どもを割安に優先的に、余剰があるなら他の人も受け入れたらいいし。
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/kinto2/jisedai2/news/03.html
こういうの作ってんだから、政府から補助金とか出してやれないもんかな。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:09
ツイートシェア