2014-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20140120124402

そういう風潮は大事だ。

反対意見を含め、さまざまの意見を寛容に受け付け、熟議を前提とする姿勢は、民主的な社会であるために必須からだ。

そういった、しち面倒くさいことを避けて物事をズバッと決めようという姿勢は、権威主義的なマネジメントにつながる。

それは、一企業のような小さな組織レベルならば上手く働くこともあるが、「お上が決めて、下々の者が盲従する」という体制健全な結果を産まない。

歴史に学ぶならば、そういった独裁的、全体主義的なマネジメントの誘惑を振り払い、面倒くさいプロセスを経ていくことの重要さが分かるだろう。

記事への反応 -
  • 俺は破壊したほうがいいと思う。理由は~~ もちろん反対意見があるとは思う。たとえば~~ さまざまな意見があると思うが、こういう議論を深めていくことは重要だと思う。 こう...

    • そういう風潮は大事だ。 反対意見を含め、さまざまの意見を寛容に受け付け、熟議を前提とする姿勢は、民主的な社会であるために必須だからだ。 そういった、しち面倒くさいことを避...

    • 「こういう事言えばなんでも許される風潮」と締めてるけど結局何が言いたいの? 許されない議論だってあるよね?といいたいなら 最近会った具体例でも挙げろよ それとも具体的なも...

    • YHVH「うん、おれも破壊した方がいいと思う」

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