東京のエステに行って気持ち良かった!と言いながら、服が欲しいだの靴が欲しいだの東京に住みたいだの言っている妻の横で、
自転車が欲しいとかゲームソフトが欲しいとかおもちゃが欲しいとか塾に行くとか子供が言っている。
世の中の経済を動かしているのは男ではなく、女・子供だと思う。
そんな話を聞きながら、お父さんは欲しい物を我慢してじっと耳を傾けるだけ。
朝から晩まで休みなく働いても誰も労をねぎらってくれず、働いて当然な感じ。
自分で好きで始めた仕事なんだから文句を言うなと言う無言のプレッシャー。
あなたのせいでこっちは振り回されているんだからと言うお決まりのセリフ。
世のお父さんは波風立てずに家庭内の平和のために、今日も黙々と働くのである。
こうやって枯れていくんだろうな~と、最近なんだかちょっと沈み気味。
明るい未来が訪れることを切に願いながら、今日も黙々と働くのである。
ただ、ただ、褒めて欲しいだけ。
頑張って偉いねって言って欲しいだけ。
がんばってるね。偉い。毎日遅くまでお疲れ様。 嫁にもがんばってるね、ありがとうって言ってみ。 返ってこなかったら諦めろ。
褒めてくれて有難う。 結局自分のことしか考えていなかったと気付いた。 妻も大変なんだって考えていなかった。 気付かせてくれて有難う。 妻に気付いてほしい気持ちがちょっとあっ...
あなたほんといい人だね! すべてがうまくいくことを祈ってます。
ありがとう。 でもお前は死ね。
父親に「いつも有難う」って感謝の言葉を言った事無かったような気がする。 「お帰りなさい」って言ってたけど、「お疲れ様」なんて言わなかった。 子供だからしょうがないけど、「...