賢い管理職は、何か部下に意見したい時も、部下の仕事が楽になる方向に話を持っていくものだよね。
そうすれば部下は上司に相談すればするほど自分が楽になるから積極的に報告するようになる。
バカな上司は「俺の方が頭がいいし経験豊富だから指導してやる」とか考えていて、部下の仕事を増やす一方。
そのうち部下も相談すると事態が悪化することに気付いて何も報告してもらえなくなる。
本当に勉強になるくらい実力差があるならこの指導法も通るんだけど、
ほとんどの場合は年功序列とか社歴が長いなどの日本的理由でたまたま役職が上というだけ。
報連相は本当に必要最低限だけにする。 それ以外の話は絶対にしない。 ちょっと話をしようもんなら、そこを糸口にグイグイ来られる可能性があるから。 そして報連相は結果だけ言う...
賢い管理職は、何か部下に意見したい時も、部下の仕事が楽になる方向に話を持っていくものだよね。 そうすれば部下は上司に相談すればするほど自分が楽になるから積極的に報告する...