独学の限界は作りたいものがなくなった時だと、今痛感している。
「プログラミングを学び始めたのはいいが、作りたいものがない」
「いくつか作りたいものを作ったが、もう特にこれといって作りたいものがないよ」
という人はそこが限界だ。
今プログラミングを学習をし始めて1年と半年。本なども当然読むが、実際に何かを作りながら学ぶのが一番だと思い、作りたいものを考え実際にコードを打ち込んだ。
マインスイーパのような小物を作るだけで面白かったし、勉強になった。一つ作り終われば何かまた作りたいものが出て来た。
しかし今は、何も思いつかない。特に作りたいものがない。作りたいものがなければ作りながら学ぶことはできない。俺はここが限界なんだろう。
俺が会社勤めだったらいいんだろう。作りたくても作りたくなくても次から次へと課題が降ってくる。そして、それを打ち落としていけばスキルが上がる。
独学でやる場合は自分で課題を見つけなければならない。ただし、この課題というのは「興味のあるもの」に限る。そうではないと、モチベーションが上がらない維持できない。
さて、どうしたもんか。25歳ニートの俺君はこの先どうなるのでしょうか。何かスキルをつけなければと思い始めたプログラミング。でも、実践の場でガンガンに経験積んでいるプログラマーには敵うわけないし、独学でちまちま勉強してた俺が採用される見込みなどない。逃げだったんだろうね。ただ引きこもっているわけじゃないぞ、勉強しとるぞっていう。ははは。でもプログラミングは好きだよ。ちゅ。
俺は昔から作りたいものは一つも無いけど、人が作った難解なものを理解するのが好きなタイプ。 過去15年、そしておそらくは今もこれからも、毎日新しいソフト・ハード・システム...
ウダウダ言ってないで働けば? 仕事してると作りたいもの山ほど出来るよ。