2013-05-13

貧乏は活力

貧乏は、というか、あまり恵まれていない環境の方が実は生き生きしている。

昔、事業に失敗して、一文無しになったことがあった。

1日に100均のパン1個とかねw

んで事業に失敗したんで警備員バイトからスタートしたんだが、夏場だったんでめちゃくちゃキツかった。

当然、持って行く飲み物は家の水道水

んでパン1個。

でもそういう環境になると張り切るもんだなwww

働かないと死んじゃうわけだから必死なわけよw

んで警備員仕事から数日に1回給料を手渡しでもらえたわけ。

そのお金が貯まっていく楽しさったらありゃしなかったw

んでその後、銀行給料が振り込まれるバイト転職して、そこでもやっぱり通帳の数字がどんどん増えるのが楽しみだった。

変化していくのが楽しかった。

生活改善されていくのが楽しかった。

今はどうだろうか。

もうお金も充分すぎるほどある。

正直、そんな働かなくても暮らせる。

でもそんな生活ってほんと無気力になるんだよ。

別に物欲あるわけじゃないしな。

から今、失業してる人なんかは一念発起できるチャンスなんだぜ?

人間として一番充実しているはずなんだぜ?

仕事なんか選ばなきゃ何でもある。

がむしゃらにやってる時が人間一番輝ける。

今の俺は死んだ魚の目をしているが、昔のどん底の俺の目は生き生きしてたはずだ。

頑張れよ。

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