2013-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20130501155735

横だけど。

確かに、昔ながらの仕事観を持ってる人(年齢問わず結構いっぱいいる!)とたまに会話すると、仕事というものの捕らえ方が根本的に違ってるなと感じるね。

たとえば、「働き者」みたいな表現とかね。昔かたぎの人はこの表現好きだよね。なんかよく分からないがとにかく常に忙しそうにバタバタしてる、みたいなのを「働き者」であるとする。

想像するに、昔は、ほとんど何の仕事をしていても労働生産性が変わらなかったんだろうなと思う。それならとにかく忙しい方がいっぱい働いてる分稼げる=偉い、となる。

そういう環境なら、ほとんどの人間は、周りと差が無く「価値のある人間」と実感することができるだろう。

でも増田も言う通り、そんな時代はもう終わったよね。

パートのおばちゃんがどんなにせわしなく働きまくっても、Rかなんかでmean(hoge)とかsd(fuga)とかタイプしてデータ分析でもする方が100倍くらい生産性が高い。

おばちゃんが1日働いた分の給料はたぶん5分くらいで稼げるだろう。

  • んなこたーない。 R使っているような人なのに、正しいデータの比較ができてない。>Rとパートのおばちゃん

  • あなたはきっとまだ若い。 しかし技術の進歩ははやい。次々と新しいものが生まれ、古いものは不要になる。 あなたが極めた技術も、丸ごと使い物にならなくなる日が来るかもしれない...

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