2012-12-15

今日ミスドに行ったら、ワンフロアがお年寄り集団貸切状態だった。

実際貸切で、その中に迷い込んだんじゃねーの?と思うかもしれないが、

集団のお年寄りが何組かと個人客のお年寄りが何人かといった構成だった。

都内で駅前日曜日という、日本で最も集客に恵まれたこの条件下にも拘らず、

60代以上しかいないのかよ?!

子供も、若者も、中年も、壮年もいない。いない。お年寄りしかいない…

何とも微妙な気分になった。

これから、どんどんお年寄り達「だけ」が増えていく訳で、

老人しかいなくて驚いた今日のこの光景は、ただの序の口に過ぎない訳で…。

2人に1人が老人の社会が来るのは何年後だっけ?

東京ですら、オラこんなのは嫌だ〜!!な世界になるのか。

その時の若者は、北京でベコ飼うだとでも言って出ていくのだろうか。

若者ならば老人しかいない社会からは出ていきたいよなぁ。

ということで、老人しかいない社会では僅かな若者が更に僅かになるんだろうな。

限界集落ならぬ限界国家日本

…暗澹。

今日見た老人たちは、若者よりも元気にというか五月蝿く会話していたけれど、

やがてくる社会では、老人はこんなに元気に優雅にお茶しているだろうか?

  • これは右翼も左翼も勘違いしてるけど、 本当の世代間格差は「資産の偏り」じゃなくて「人口の偏り」なんだよね。 資産は再配分すればいいけど、人口は再配分できない。 老人の人口...

  • おまえは一日中増田に書き込むネタを探してるんだろうな。

  • それって京成町屋駅前のミスドだったりしないか? 東京の区部、それも東側って昔ほど治安は悪くないけど、代わって今は老人ばっかだ。 それは、単に老人がその場に多いだけで、ミス...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん