2012-12-12

職歴マジンと職歴ドーテーだと職歴ドーテーの方が採用される

職歴多い人は経験が多いと言う点よりも長く働いてその会社でどれだけ貢献してたかを見てるのであって、

いつ会社を辞めたかとかどのくらいの会社を回したかはあまり重要視しない。

はいえ目安として、何度も職を変える様な人はやはりどこか協調性が欠けてたと考えるし、

また長期的かつ勤続的に働いて貰えるほど優秀で人間関係にも秀でていれば問題ないのだけど、

半年~1,2年と短期で転々としてる人なら、あまり採用したくない心情だ。その意味では

職歴が無い人の方がその手の不安がある程度解消される。

職歴ドーテーは社会経験がないので職歴マジンに比べると将来性、成長性ともに未知数だし、

将来的に事業拡大となった時により責任の伴う仕事を任せられるという期待感がある。

職歴マジンには即戦力としての力はあっても一つの専門職に関する技量は稀薄で、他の会社と混ざり合ったタイプより

まだ何色にも混ざっていない人間の方が会社色に染めることが出来る。

から職歴ドーテーの方が採用されるのだ。

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