>「天秤の右の皿に金貨が乗りすぎてるから、右を削るか左に乗せるかしましょう」という理屈がわかってない人
そんな人いないけど。
>なんで具体策が必要なの?
簡易な天秤の例えだから「右からつまみ上げて左に乗せる」みたいなイメージが浮かびやすいけど、
実際は天秤の両皿じゃなくて社会福祉費の分配についての話なんだから、実行に当たってどういう基準で何処から削って何処に充てるかを決めるのには具体的な議論が要るよ、ということ。
そこが欠けてると空想の天秤でシーソーごっこしてるのと何も変わらない。
まあ「俺はこう思う」レベルで提案できたとしても、大体の要素はいろんな識者が吟味してるから総フルボッコ喰らうだけかもしらんけどな…。
>どういう対策であっても切り分けは要らないと思いますが…
思うっていうのは君の主観、フィーリングであって根拠がないよね?
そういう根拠の極めて薄い或いは無いことを主張として押し通すと、
「お前がそう思うならそうなんだろう、お前ん中ではな」を地で行くバカと認識されて相手にされなくなりますよ。
実際相手にしようがないんだよね、そういう思い込みの強いタイプの独善的なバカってのは。
>子供を増やす、ことについて、これが高齢化対策なのか少子化対策なのかを切り分けて考える必要って何かあんの?
ある。子どもを増やすっていうのは何らかのアプローチの結果でしょ?
そのアプローチ自体は「少子化対策」という観点から行うのか、それとも「高齢化対策」という観点から行うのかで性質がだいぶ違う。
>「天秤の右の皿に金貨が乗りすぎてるから、右を削るか左に乗せるかしましょう」という理屈がわかってない人 そんな人いないけど。 ノシ
えっマジで!? 本当に理解できないの? と思ってから気がついたけど、理解できないっていうか「釣り合わなくてもいいじゃん」派ですか?
そのアプローチ自体は「少子化対策」という観点から行うのか、それとも「高齢化対策」という観点から行うのかで性質がだいぶ違う。 ほー。 初めて面白そうな意見が出た。 これは...