2012-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20120807050744

明け方のテンションで書いたので見返してみたら恥ずかしくなった。

いままで胸の内で燻らせていた気持ちを吐き出せたのですっきりはしたけれど。

自分馬鹿で最高に阿呆で尻軽な悪女だってことは自覚しているつもり。

ただ、息子を産んだことは一切後悔はしていない。

こんなにも愛らしい息子を持つことができたことは私にとって誇りだし、

そこだけは元恋人感謝している。この子を産ませてくれてありがとう、と。

はてブについたコメントを見て、自分では気付けなかったことに気付いた。

そっか、私は彼に未練があるんだと。だから彼が幸せになっていることが許せない。

ただその未練は、彼とよりを戻したいといった話じゃない。

一度彼に息子を見せて、それできっちりと幕引きをしたいんだと思う。

でもそれは私のエゴしかない。私には私なりの、彼には彼なりの幸せがある。

それを壊してまで、自分エゴを貫き通そうとは思わない。

いま私がすべきことは、愛する息子を大切に慈しんで育て上げていくこと。

そして、となりで支えてくれる夫をもっともっと大切にしていくことなんだ。

増田に書いてよかった。呪縛から解き放たれた気分。

もう私は過去は振り返らない。まっすぐ前を見据えて、夫と息子と人生を歩む。

ちなみに、夫の胸の内はわからない。

でも、息子を見つめる優しい目と声色がすべてを物語っていると私は信じている。

私のことは・・・面倒な女だと思っているに違いない。

いつも「お前って、ほんとめんどくせーなー」と笑いながら言われるので。

この話はこれで終わりにします。このあとはただの読み手に戻ります

はてブコメントをくれた方、トラバ飛ばしてくれた方、ありがとう

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん