2012-06-03

生活保護受給者なんてクズに決まってるだろう常識的に考えて

当たり前の話、自分自分の食い扶持も稼げないクズから生活保護受給してるんだぜ?

もちろん事情はそれぞれあるだろう。親もクズで満足な教育が受けられなかったとか文化資本がどうとか、クズだけにアル中とか、クズからパチンコ中毒とか。

仕事に就いても、続けられなかったりするんだろう。クズから

病気や高齢でどうにも働けないような人を除けば、少なくとも、生活保護受給者におけるクズの比率は相当高いはずだ。

そういうクズでも、道端で野たれ死ぬことを、この社会はよしとしていない。だから生活保護ということでお金をあげるわけだ。

で、何だって? 生活保護受給者が酒飲んでパチンコ行っててけしからんって?

そりゃ酒飲むだろうしパチンコ行くだろうよ。だってクズなんだから

善人なおもて酒を飲む。いわんやクズにおいておや。

クズが、生活保護受給者になったとたんに心を入れ替えてまじめにつつましい生活を始める、と期待しているんなら、あんたは救いようのないバカだ。

もちろんこれは望ましい状態じゃないんだろう。で、何とかしようと思ったら、ケースワーカーを大増員して生活の指導を図る、とかの必要があるだろう。もちろん今よりはるかに金がかかるけれど。

ターナリスティックではあるが、現物支給も悪いアイディアではないと思う。もちろん今より金も手間もかかるけど。

その金をケチってるから今の状態があるわけで、生活保護費用が3兆円を超えて大変だ、減額しよう、なんて発想で、何かがよくなるはずもないだろうが。まったく。

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