2012-03-27

持ち込みをしてきた

ラノベの持ち込みみたいな事をしてきた。初めてだったし、当然採用なんて事はなく、

という良くある洗礼を受けてきた。

で、いろいろ考えたのだけど、結局「自分の書きたい事を書く」のではなくて「書ける事を書いている」だけなんだろうなぁと自分で結論付けた。ずっとそういう性格で過ごしてきたので、さもありなんという感じ。どうしてもぶっちぎった話を書くのが恥ずかしい所があって、「個性」という部分で引いてしまう所がある。頭の中で書く話がいつもあっさりしがち。『ちはやふる』で太一肉まんに「お前恥ずかしがって素振りしないだろ」と突っ込まれる所があるけど、あんな感じかも。

あともうひとつ、丸パクする人の気持ちがわかった。まだ駆け出しで、これから評価を作ろうとする人が、時々別の人の作品を丸々パクってしまう例があって、今まで「何でそんなことするんだろう」と思ってきたけど、あれは「個性」のためだ。編集と話したり、業界の偉い人から個性を出せ」とさんざん言われて、悩んだ挙げ句丸パクしてしまうんだろう。賞が欲しいというよりも、そういう意味で悩んだ結果だと思う。

予備軍が何万人もいるような世界で選ばれるためには、「個性しか武器が無いのだ。写真のようにうまい人ならともかく、ちょっとやそっと絵がうまかったり面白そうな話を書くだけでは、選びようがないのだ。今日はよくわかった。

読んで、意見をくれた編集者には感謝してる。

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