2011-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20111201145030

元増田が好みそうな答えとしては「ぶっこわれてしまった日常であることを再確認するための作品の数々。ということにでもなろうか。

いつも「絶望した!」と叫んでいる「学校先生」とか、立川日常生活を営んでいる「イエス・キリスト」と「シッタルダ」とか、最近の作者が、いったい、自分の「何」を暗喩しているのか、理解に苦しむ設定や展開が多いけれど。

少なくとも表面上は「いつもネガティブなことを言っても、シカトされない世界が欲しい」とか、「偉人をまったくそぐわない環境に置いたら、どんなことが起こるか」といった、実験みたいなもんだ。

日本社会「日常」を欲する。

といった状態になっているんだとすると、ものすごく、やばい気がするっては、元増田同意だが。

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