スポーツでは「女子」、
作家や将棋・陶芸やらの世界では「女流」だよね。
どう違うのか自分には説明もつかない。
言葉っていうのはどんどん単純化されていくものだから
(男性名詞・中性名詞・女性名詞が英語には無くなっていったように)
もう10年ほど経たないとここで挙げられている「子」が
どういうベクトルで変わっていくのかわからないだろうね。
とりあえず一番簡単そうな単語だからあらゆる方面に広まるだろうことは予想できる。
今までの単語で表現できない何か、「イメージ」がその「子」の中にあるんだろうと考えるのが
自然かもしれないねえ。「女性」だと「性について話したいわけではないんだけど」と思うのかも?
言葉の乱れ云々は、書き言葉や正式な話し言葉のうち標準語についていうことだから
ある程度利用されてデータが増えないと学者さんたちも判断つかないだろうと思う。
Permalink | 記事への反応(0) | 11:03
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「日本男子」とか「男子の本懐」とか「男子たるもの…」の「子」は「子ども」じゃないよな? 女子にはそういう言い方はないってこと? (追)あー、「九州男児」なんてのもあるね...
スポーツでは「女子」、 作家や将棋・陶芸やらの世界では「女流」だよね。 どう違うのか自分には説明もつかない。 言葉っていうのはどんどん単純化されていくものだから (男性名詞...
慣用的にそういう使い方はないな。 「婦人」とかは使われてたけど。