2011-10-31

何も考えなくても暮らせる社会を!

みたいな話を見たんですけど、無理でしょー。

理想論とか何とかいう前に、システムとしてそんなん実装できないっしょ。

少なくともオレは無理だ。そんな仕組み思いつかない。

これはこないだ読んだ新書受け売りなんだけど、日本て割とついこの前までそんな感じだったらしいじゃん。

専門家がアレコレさばいて取りなしてくれて、"一般人"はなーんも知らんとのほほんとしてて良い世の中」。的な。

で、それが崩れたわけでしょ。そういう感じだった世の中を支える要素が崩壊して今に至ってるわけでしょ。

こんなん巻き戻しが効くわけが無い。いや巻き戻せたとしてもたぶん同じように崩壊するルート辿るだけなので巻き戻す意味が無い。

じゃあどうするって、なんつーか避けて通れないのがやっぱ個人がある程度なんとかするルートになってくるでしょこれは。

学習して自分なりに真偽の判断を下すちからを培っていくっていうのもあるけど、

それ以上に自分集団心理とかにハマってね?」みたいな自省とか客観的な見直しみたいな能力がまず要る。気がする。

「丸投げ」時代に何を丸投げてきたかって判断と責任を丸投げて来たわけで、何をどこまで誰に投げるのかってのを見抜くちからと、

「投げた」という判断の責任自体はどう転げ回ろうと己に帰ってくるってのをちゃんと引き受けることができるような何かがもう今後無いとダメでしょ。

「引き受けることができるような何か」っていうのは個人の能力かもしれないし単に覚悟とかかもしれないしひょっとして何か社会システムみたいなのが一枚嚙めそうなところでなんか何とも言えない名状し難きところなんですが。

あるいは案外想像力の欠落とかがそこを担ってしまえるのかもしれない。個人的にはそれは勘弁だけども。

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