育児をしたいから主婦になるという考えそのものが批判されるべきなのかもね。たぶんあなたは「べきではない」という前提から考えているのだろうけど。
選択・責任・結果がすべて一致しているならば、叩かれることはない。ずれがあるから叩かれる。
「こんなに子育てに冷淡なのは日本だけ」とかいうけれど、「こんなに女に甘いのは日本だけ」だよ、実際。
この場合の甘いというのは、選択・責任・結果の不一致に寛容であるというけれども。
女を雇っても離職する。女を専門職に養成してもいずれ主婦になる。
それなら、女を雇用しないようにしましょう、女に教育なんて不要ですねということになる。
フランスでは専業主婦という選択自体が事実上ない。 フランスの場合、日本のように「毎日朝から晩まで働く」or「専業主婦」しか選択肢が無い訳ではないので、 子供を産んだ女性...