http://www.soubunshu.com/article/200609507.html
何年か前も「定額給付金は選挙目当てのばらまき」とかくだらない批判があったが
こういう人は農家戸別保障や子ども手当やガソリン減税はどう思ってたのやら
今は攻守逆転してこれらが「ばらまきけしからん」と言われてるけど
税金を支出しても減税してもけしからんなら「税金とるだけで何もしない政府」が理想なんだろうか
どういう事業であれ誰かが得をするからやってるわけで
ただ働きで損してまでやるわけないのは通常の公共事業や行政サービスでも変わらない
妥当な報酬とどう区別するのか具体的に示さない限り無意味な批判
ありとあらゆる公的事業は無償ボランティアがやるべきとか本気で思ってる人もいそうだが
まぁこの件に関しては批判のレベルが低いのは批判者側の問題じゃなくて 批判の対象のレベルがあまりに低すぎて高度な議論をする必要がないってだけなんだけどな
そりゃー「自分と関係ない事に金出すのではなく自分が得する事に金を出す政治」だろ。 自分が得する事に使われる税金は誰も「ばらまき」とは言わない。 ありとあらゆる公的事業...
http://anond.hatelabo.jp/20110514013416ごめんね。