2011-04-16

美人であることのメリットデメリットを考えてみた

やあ、みんな元気かい? ぼくは先日、今世紀最大の美人告白して桜の如く散ったんだ。そこで、美人っていったい何者なのかを考えてみたよ。

まあ、まずやっぱり周囲の男どもが美人に対してとそうでない人に対しての接し方が違うのは当然だよね。もし人間関係仕事で困っていたら、助けを求めなくても「だいじょうぶ?」って声をかけてもらえて、チヤホヤされる。飲み会かにも必ず声がかかって、アイドルたいな扱いを受ける。

そんな姿を見ていて、美人って本当に得だなって思ってた。

でも、ぼくが桜の如く散ってからその考えってちょっと変わった。

向こうの視点に立てば、「友達だと思ってた相手が突然告白してきて、その日から友達じゃなくなっちゃった」ように見えちゃうんだよね。それってどんな気持ちなんだろう。「こっちは友達だと思ってたのに、相手はそうは思ってなかった」って言うのと通ずるんじゃないかな。だからある程度の期間を美人として生きてきた人って、「来る者拒まず」は該当するかどうかわからないけど「去る者追わず」っていう姿勢が身についちゃってる気がするんだよね。仲良くなっても去っていってしま経験っていうのが多い気がしているんだ。

ここまで書いていて、女性から「好きな女性のタイプは芸能人で言ったら誰?」と聞かれて「佐々木希」と答えてはいけない理由 - Keep Crazy;shi3zの日記という記事を思い出したけれど、やっぱり美人とつきあうのって男の立場からしたらちょっとこわいところもあるとおもう。美人っていうだけでちょっと一歩ひいちゃうところもあるよね。だから美人って、「美人だけじゃない何か惹かれるモノ」を持ってないといけないんじゃないかな。うまく言えないけど、「美人だけじゃない何か惹かれるモノ」を持っていたら、美人ってことじゃなくて、その別のポイントを好きになってくれると思うんだよね。ぼくがそうだったように。そしたら、「この子は美人だけど、本当に魅力的なところを知っている」ってお互いが思うことでうまくいったりするのかなと童貞のぼくはおもうのです。それだけですさようなら。悔しさのあまりぼくは今から一人でテクノブレイクします。

自分に娘ができたら、美人度1(美人じゃない)から10美人)でいうとどれぐらいになってほしいですか?

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