2011-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20110408225501

自閉症児の世話は地獄を見るより苦痛を味わうもの。増田は物分かりが良い人物だとは思うが、しかしそれでも増田が思っている程度の苦労ではないのだ・・・。

息子の幼稚園には、クラスは違うが自閉症児がもう一人いる。心の発達は同じく3歳程度らしい

母親がすごく頑張っていて、視覚的に手掛かりを与えるとかで「絵カード」「写真カード」なるものを駆使し、入園したての頃は奇声を上げ片時もじっとしていられなかったとは考えられないほどの穏やかさを手にしている。

カード自閉症児とコミュニケーションを取る良い方法の1つ。ただしそれだけで奇声をおさえられたなどと考えるのは短絡。そもそも奇声はコミュニケーションが取れないストレスからのみに起因する訳ではない。基本的に奇声は避けて通れないと考えたほうが良い。

自閉症からといって、親が子どもを操縦しきれていない状況では

自閉症児を操縦することは非常に難しい

発達障害には少なからず遺伝も影響していると聞くが、なるほど、やはりその通りなのだなと思えた。

この記述については残念といわざるを得ない。自閉症児が生まれる原因は突き止められていないばかりか、そもそも自閉症発達障害はまったく異なるもの。これについての考えは改めていただきたい

記事への反応 -
  • 息子の幼稚園の級友で自閉症の子がいる。 心の発達が遅れていて、年中の頃に聞いた話だと、3才程度なんだそうだ。 母親は懇談会だ保護者会だという時の自己紹介のたびに「見た目は...

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