■結局、個人か社会のどっちを大事にするかという話
実際に利益があるなしではなくて、その人にとって個人と社会、どっちが大事なのか、ということ。
個人を大事にする人は、もっと休みを取らせてくれっていう。
社会を大事にする人は、甘えるなって言う。(実際に社会の利益になっているかという話ではない)
個人の頑張りを大事にするなら学歴なんてどうでもいいけど、
社会を大事にするなら学歴をモノサシで見られても文句言うなよってなる。
個人を大事にする人が権利や自由を口にして、環境の是正を求めても、
社会を大事にする人は義務や我欲を口にして、環境に適応できないのが悪いって切り捨てる。
だから、話なんて合うわけがない。
はじめっから、基準が違うんだから。
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