俺のアンテナが、
「計画停電は原子力の必要性の見直しの気運が高まらないようにするための 東電の小賢しい悪知恵」
だと言っているので調べてみた。
ウィキペディアによると
これを額面通り受け取るなら、概ね現在の発電量は
前年度と比較すれば、地震発生前より、今はかなり供給量に余裕をもっていることが分かる。
あとは、東電との大口需要者との間で結ばれている「需要調整契約」に基づいて供給量を調整すれば、
契約者は、電力需要が逼迫した時に、「電力利用を削減する義務を負う代わりに、割引料金が適用される」らしい。
割引適用は平常時も含まれるとのこと。
つまり、これらの状況をまとめた俺の結論としては
「実は計画停電なんかしなくても余裕だし詭弁なんだよね、バカ騙すのにはこれが効くんだよねー!フヒヒヒーっ」
とゆこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/東京電力
http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html
火力発電所も軒並み被害を受けて復旧の見通しが立たないのが電力不足の原因なんだが。 福島以外の原発も止まってるし。
【火力発電所】 ・広野火力発電所 2、4号機 地震により停止中 ・常陸那珂火力発電所 1号機 地震により停止中 ・鹿島火力発電所 2、3、5、6号機 地震により停止中 【水...
【火力発電所】 ・広野火力発電所 2、4号機 地震により停止中 ・常陸那珂火力発電所 1号機 地震により停止中 ・鹿島火力発電所 2、3、5、6号機 地震により停止中
適当に書いたから、間違ってたらごめんね。 たぶん「フヒヒヒーッ」だけは合ってる。