買収を機に30名前後いた社員がどんどん抜けていく。気がつけば買収時にいた社員は2名だけになっていた。対外的には役職はついていたものの実質的には平と変わらず。馬齢と経験だけを重ねるだけだった。
4月が近づくと親会社の経営者の機嫌が悪くなるのか、粛清が行われる。見境なく社員に当り散らす。
個別に席の前に呼びつけて、結局クビ。社員に「死ね」とか「首が寒いだろ」とか平気でいう。ただただお客様に納めようとしていた仕事を軟着陸させようと在籍してた。
その時の粛清は、部下の取るに足りないミス、というか経営者の期限を損ねただけ。
で、上司としての「反省文書け」ってさ。何が悪いのかよくわかんないので「考える時間をくれ」といったら、「どういうつもりなんだ」となじられた。で、一方的に怒鳴られてクビになった。
結局、つぶしのきかない経験は外に出てもニーズに結びつかず、時間だけが過ぎて行ってる。
そろそろヤベェなぁ。