2011年01月12日の日記

2011-01-12

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模擬試験なんかで、合格率98パーセントとか出るじゃん。

あれ、子供としては不満なのよ。

落ちるかもしれない2パーセントってなんなんだ?って

絶対に、万に一でも落ちたくない試験なのに50に一も落ちる可能性があるとかふざけんなよ!って。

判定出す側も100パーセントなんて出せるわけないから、

どんなに頑張っても98パーセントより上にはいかないって理性ではわかってても駄目なんだよ。

から少しの可能性でもつぶすために必死になるの。

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むしろ昔のような階級社会に戻っていく過程だと思う。

もちろん全く同じ形態はならないし、もう少し暗黙的なものになるとは思うけどね。

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幸せはなれないかもしれないけど

DQN地域に生まれた子供が、難関校を受験する以外逃げ道はないと思いつめてしまうのもよくある事だし

親がそれに同調して、必死になるのもよくある事だ。

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歪むくらいの負荷かかることをガンガンやって、運良く歪まなかった奴だけが勝ち続けられるっていう感じの構造になってる気がする。

歪んじゃった奴は残念でしたまた来世で頑張ってね、となる。競争激しすぎだよなあ。

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実際歪むんだけど、受験視野にいれてるとこのくらいやってケアレスミス消さないと安心できないのも事実なんだよね。

中学受験は正答率7割じゃ落ちるし

センターはほぼ9割いかないと足切りされるでしょ。

むかーしの記憶だけど。

Twitterクライアント

iPhone用のTwitterクライアントで特定文字列を含むTweetを非表示に出来るものをご存じないか

いや、診断メーカーTweetがうざすぎて。

友人なのでフォロー外しもしにくいし、直接うざいと言うわけにもいかず。

クライアントで何とかなるならそれが一番平和っぽい。

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うちの親は低学歴だけどそれでなんとかなってたせいか、全く勉強しろと言わなかった。その代わり手に職付けて職人になれと言われた。

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下の方でイェール卒の増田に絡んでた増田だけど、うちの親はそういう感じだったな。

母親高卒だしな。みんな恵まれてて羨ましいよほんと。

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小学生子供を持つお母さんの愚痴を聞いてきたばかりだったので小学生を想定していた。

のび太のお母さん的に「勉強しなさい」ばっかりじゃ子供はどこから手つければいいかわかんないよなって思って。

友人のライブに誘われたけど

対バンがどこも知らない所ばかりで行き辛い。

ライブハウスで知らないバンドの知らない曲を聞くことほど娯楽としてつまらない時間の過ごし方は他にない。

目当てだけ見て帰ればいいがそれはコストパフォーマンスが悪すぎていただけない。

ていうかバンドなんてもう有名な曲のコピーバンドだけで良いじゃん。なんでわざわざ需要もないのに苦労してつまらないオリジナル曲作る必要があるの。

30年以上存在しているジャンル作曲行為なんてもう単なる車輪の再発明だろ。

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それは天然ボケというものであってお嬢様はまったく別だ。

お嬢様は厳しく躾けられているものだ。

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そういうストレートな話が聞きたかったです。どうも。

俺ももう結構歳食ってしまったし、元の専門が純粋理学系なので、今更どうにもならんですね。ちなみに修士です

仮に無理矢理入ったとしても業績面で同世代と圧倒的に差があるし、企業に行くような専門じゃないし

どうにかこうにか学位くらいは欲しいですけどね。仕事とも元の専攻とも関係無いことをシコシコ勉強してますが、一人でテーマ決めて論文書くとかは実際かなり困難ですね。

日本のどっかのよくわからん大学院博士課程くらいなら入れるような気もしますが…。

GPAは昔計算したとあるけど忘れました。学部時代なら専門科目が全部優だったので、3.5くらいはあるかもしれないです。

親の話は、経歴とか入試上は関係ないですけど、やっぱ生育環境で圧倒的に差がつくなあと感じますよ。

俺なんて中高生の頃は右も左も何もわから数学の本とか読んでましたけど、あそこで少しでもまともなガイドラインを示してくれる人がいたら違っただろうなあと思います。

親は俺が中学生くらいの時点でもう何も分からなくなったようで、人生アドバイスとか貰ったことないですね。

どうやったらやる気って出るか適当に考えてみる



やる気が出ないので、どうやったらやる気が出るかを考えている。

まぁ、僕自身のおきまりの逃避方法なんだけどね。


思うに、作業興奮を生じさせるためには、「何をやったらいいかわかってて、もう少しでできそうな感じ」

の状態を作ってやることがいいんじゃないかと。


ジグソーパズルと一緒だ。最後のあと数ピースを残して「飽きた」って言う人ってあんまいないと思うんだ。


ジグソーパズルは直感的にあとどれくらいで完成かがわかる。

ちゃんと、ゴールがある。それがポイントなんじゃないかと。


枠がしっかり決まっていることで引き出せる快感があるのだ。


RPGもそうだ。ゴールが明確にわかっているか楽しいのだ。レベル上げも楽しいのだ。


まらないなーって思うって事は、ゴールがぼやけちゃってるのかもしれない。

ゴールに依然感じていた快感を、感じられなくなってきているのかもしれない。


そういうときは、快感を補給してやる必要があると思うのだ。


ゴールに、より快感を感じられるような、なんらかの工夫が必要だ。


その作業はなんのためにやってるのか。それが満たされるとどんなことが起こるのか。

ゴール自体が快感であればあるほど、その過程の作業に集中することができる。


一昔前は、エロ動画ダウンロードするために色々な知識が必要だった。

まずダウンロードしたファイル解凍するソフトが必要だったり、

その動画再生するためのソフトも必要だったり。

やっとそろえたと思ったらコーデックが足りなかったり。

そもそも、動画ダウンロードできるサイトをみつけるのも大変で、

そのサイト入り口も巧妙に隠されていたりして。


でも、そういうくそめんどくさい作業を乗り越えて動画再生してきたのだよ我々は。


これはまぁ、極端な例というか。

目的が持つ快楽、それに対する期待だけで作業をやりきれる希有な例というか。


こういう作業って、別に作業それ自体を楽しんでいるわけではない。

目的があまりにも魅力的すぎて欲求に直接的過ぎる。


それでも、まるで解決策がわからないばあい、いくら魅力的な動画だったとしても、

その再生はあきらめるしかない。


なんとなく、解決できそう、ゴールまで行けそう、っていう感覚が必要なのだ。

そういう直感的に「できそう」っていう感覚が無いと、行動が誘発されないのだ。


何かを作ろうというモチベーションも同じだと思う。

プログラミング普通の人は、こういうアプリが欲しいなーというアイディアが浮かんでも、

それを作るためのプログラミングの知識がないから、まず、それを自分で作ろうという発想にはならない。


多分、「あ、これくらいなら自分で作れそう」って思えたなら、そういうアプリを作る過程は、

それはそれは楽しい過程になるはずなのだ。


から、まずは「自分にもできそうだ」っていう確信を得るために、どうするかってことになってくるんだよね。


自分にもできそう、っていう確信が得られるくらい、自分の「道具」を増やしていく、っていうか。

そのための勉強が必要なわけだけど、つまりはこの「勉強」をするときに、

枠を作ってやればいいんじゃないの、ってことになってくる。


最終的な到達地点は、商品になるくらいのアプリケーションを作ることだとしよう。

まぁ、絵を描いて食っていくとか、そういうのでもいいや。


その到達地点をゴールに据えたところで、自分としては何もやる気にならない。

あまりに大きすぎるジグソーパズルを買ってしまってげんなり、みたいな。


わくわくするとかそういう肉体的な快感を引き出すためには、もっともっと、

自分自身にリアルで無くてはいけない。性欲ほどで無いにしても、

もっと今の自分の欲求に近づけてやらないといけないのだ。


そう、今の自分の欲求に近づける、これが重要だ。


例えば「とりあえず何か将来的に役に立ちそうな知識を身につけるべく勉強したい」

っていう、不安背中を押されているような欲求があるとしよう。

だったらそれをまずは利用する。とりあえず勉強したいという欲望を。


でもそれだけじゃ足りないのだ。もっと直接的に、自分の欲求に結びつける何かが必要だ。


生産、そう。生産だ。アウトプットが必要だ。排泄が必要なのだ。


自分のやっていることに、プロセス快感を感じるためには、どうしたってその途中途中に

排泄行為が必要になってくるのだ。中途半端でもいい。今の自分でもアウトプットできる何かを、

カスでもいいから排出してやる。その排出されたものを見る。臭いをかぐ。

そういうプロセスが多分、快感なんじゃないかと思うのだ。


ほら、自分の髪をかいたりしたあとに臭いをかぎたくなるじゃない。

自分体臭をかぎたくなるじゃない。あれとちょっとにてると思う。


自分が排出したものを、自分で確認する。そのプロセスって実は快感なのだ。

それをだれかに見られるとしたらなおのこと快感だ。

見られた上に「気持ち悪…」とかそういうフィードバックがもらえるとしらもう最高だ。


もう、何かを勉強するならはじめっからアウトプットをこまめに実践するといいってことだ。


ほんの少ししか勉強してなくて何も生み出せないと思うかもしれないけど、

しかに誰かに見せるようなものは絶対に生み出せないと思うけど、

それでもカスくらいはひねり出せる。


そういうアウトプットをこまめに捻出していく、っていうのが、

多分、自分のやる気を増長させていくんじゃないかな。


つーことはだよ。この発想を、日々のToDoたいなのを考えるときに役立てていこうとすると、こうなる。


今日は○○を勉強する」


たいな作業の決め方はやる気が起きない。インプットしかしてないから。


「○○を勉強することにより△△ができるようになるはずだから今日は□□を作る」


たいに、最終的にアウトプットの形でフィニッシュさせるといいんじゃないかと。

自分への問いかけはこうだ。

今日は何ができるようになりたいの?」

日記にはこう記す。

今日はこれができるようになった。」

何々をした、とか、何々をする、とかでは足りないのだ。

自分今日、それを実践したことによって何ができるようになったのかを

ほんのちょっと考えてやるといいんじゃないかな。

「息子を殺されたんだから犯人を殺してもいいだろう」と、

無職童貞で将来に見込みがないかリア充を殺してもいいだろう」は、

本質的には何も変わらない発想。

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いるみたいよ。はっきり言って低学歴な親ほど「勉強しなさい」っていう。

そこそこ勉強したことのある親は「勉強しなさい」じゃなくて

「昨日かえってきたテストはなんで3問も間違えちゃったのかな?理解した?」等ともう少し具体的にきいてくる。

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それ、お嬢様っていうより若干知能に障害がある人なんじゃね?

二次元キャラは知能障害ばっかりという意味では、「二次元お嬢様」という意味では正しいのかもしらんが。

次元の天然お嬢様を超えた本物のお嬢様を見た

年は50くらい外見は普通のおばちゃん、神社の娘

話すのが異様にとろい、一文字一文字伸ばす

はーーーーーじーーーーーーめーーーーーまーーーーーーしーーーーてーーーーーって感じ

笑う時に口に手を当て「おほほほ」と嫌みなく笑う

両親の事を「おととさま、おかかさま」と呼ぶ

人に手伝いをお願いする為に電話をして、要件を30分話しても相手に伝わらない

年越しの時、台所で立ったまま俎板の前で寝る

「この包丁が危ないから、横にどけて寝たの」

とよく解らん自慢をする。

大きな神社じゃないし特別金持ちじゃないんだけど、ここまでの純粋培養居るんだなぁと驚いた。

夫の神主は人一倍気の短いイラチさんで、傍から見てて面白い夫婦だった。

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すみません、ちょっと信用できません。

率直な話ができるチャンスかと思いましたが、残念です

http://anond.hatelabo.jp/20110112155031

学費はともかく、親の知能とかそういう点。

うちみたいな学も知性も欠片も無い両親とは比べるべくもないんだろうなあと。

つくづく羨ましい。羨ましすぎて死にそう。もう死のうかなと思うようになった。最近は。

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