2009年10月01日の日記

2009-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20091001215048

よくわからないけど、お前さんが結婚する時には、妻に3万円じゃ足りないと告げて、妻にも小遣い以外の部分の明細を出してもらって、話し合って決めればいいだけのことだろう?

明細を出した際に、妻の小遣いが10万円だからお前さんの小遣いが3万円になってるのか、家賃水道光熱費、食費生活費、貯蓄、その他の必要な出費によって否応なくお前さんの小遣いが3万円にならざるを得ないのかにもよるだろう。

後者なら、むしろ「しっかり管理してくれている妻ありがとう」となるだろうし、前者なら離婚視野に入れて話し合いをすればいい。

http://anond.hatelabo.jp/20091001214820

「毎日飲み会」なんて一言も言ってないんだけど…。

3万じゃ、月2,3度の飲み会又は友人と外出ってだけでもきついでしょ。

逆に、もし俺の嫁が毎週土日俺と一緒にいるだけでほとんど他の予定無いんだとしたら嫌だわ。

http://anond.hatelabo.jp/20090929202120

理想論約束ではないよね。よく間違えるけど。

「こんな世の中であるべきだ。それが自然だ。こうなったらこんなに嬉しいことがあるぜ?」

というのが理想論。これはまあ聞いてれば判る。酒の肴レベル

「将来子供が2人くらいいて、あ、女の子男の子一人づつが良いな。やっぱり子育てと両立できるか判らないし、ちゃんと企業就職してね」

というのも理想論。これは、微妙に判りづらい。

特に「カップル」の段階での次の3段オチは、理想論を語っているはずが人生約束になっていたりする。

  • 「将来、私たちはこんな状態になっていたいね」
  • 「そうだね。僕もそう思う。約束するよ。そういう状態になろう」
  • 「うん(ちゃんと意識もあってるし、約束も出来た!素敵)」

これは

  • 「あ、流れ星!……世の中が平和になりますように」
  • 「なると良いね……きっとそうしてみせる」
  • 「うん……(素敵な人……)」

とあんまり変わらない。こういうのは、約束とは言わない。

「状態を語りあう」のは約束ではなく、ピロートーク。(恋人以外は酒の肴だったり床屋談義だったりする)

約束とは、いつまでに何をどうするか、が決まっているモノ。

堅めに言うと以下の3つ

  • 定量判断できて
  • 〆切が決まっていて
  • やり方が明確なもの

(「ルール」という「決まり事」を約束とも呼ぶけど、元増田の文脈は、明らかに「果たされるべき契約」と言う意味での約束なので)

なので、まったくなっていない。

もちろん、あらかじめ将来のことは話していたつもりだった。彼は優しいし気が利くし、恋人としては魅力的な人だ。でも、研究に関しては要領が悪く、この道で食っていくのは無理だろうとはうすうす感じていた。ただ、本人の希望が強いこと、彼の実家就職するまでの学費と家賃を援助してくれるとのことだったので、今すぐ中退して就職を迫る理由もなく、やれるところまでやってみれば?と言っていた。

  • 「やれるところまで」という、定性判断にした
  • 「やれるところまでやってみれば?」という、フリーダム〆切にした
  • 「やれるところまでやって」という、ノー筋道を許容した

さらにパートナー人生設計に対して

  • 「あたしは無理だと思うけど」という実現可能性についてはスルー(諦めるだろ、と暗黙に仮定している)
  • 就職するまでのモラトリアム」というゴールを暗に仮定して特に言ってない(これまた諦めるだろ、と暗黙に仮定している)

これは約束ではなくて「夢見る人の逃げ道」の典型例だろ。どう考えても。しかも経済的な困窮ゼロ

「あと二年で就職だよね」「うん……(その前にポスドク見つかるしきっとわかってくれる……)」という感じだろどう考えても。

約束」と呼ぶのであれば

  • 「2年間は好きな研究して良いけど、その後は就職してね。だから業界研究は1年前から初めてね」
  • ドクターとったら就職してね」
  • 「もし満了と同時に助手の職が見つからなかったら、就職してね。見つかったら研究応援する」

とかだろ。

むしろ、こう判りやすく言い直しても良い。

「2年間は好きに研究すれば。お金のあてはあるしね。あたし無理だと思うけど。ドクターとったとしてもあと2年で強制就職だけど、判ってるよね?」

そんなわけで、たぶんだけど

今回の教訓。悪い予感は当たる。口約束は信用できない。将来の話は信用できない。将来○○するから、という約束は反故にされる。将来○○するかどうかじゃなくて、今現在○○しているかどうかで判断せよ。

今、結婚式に来てくれた友人達1人1人に電話して謝罪しているところだ。高い授業料だった。

この教訓が生かされることはない。今○○しているかで判断しても意味はないし。

「将来、画家になって森の中の一戸建てを買って、家族野菜とかつくって生活しような」で「今はちゃんと絵を描いて売ってる」に「素敵……」となりかねず残念。

将来○○するから、という将来の話は思う存分すれば良い。それがピロートークであり夢であり、将来の目標なのだから。

ビジョナリストは素晴らしい。

問題は以下の点が約束に含まれているか、だろう。

  • 目標には明確なゴールがあるか
  • 目標は定量判断できるか(できたかできていないか、第三者が判断できるか)
  • 目標に〆切はあるか
  • 目標に向かって、筋道だってステップを作っているか
  • 目標は実現可能か?

海賊王に俺はなる!」と彼氏が言い出したら

「素敵……でも海賊王って、どうなったら海賊王なの?新聞にそう書かれたら?5年ぐらい目安?」

と聞くところから始めないと、高い授業料無駄になる。

http://anond.hatelabo.jp/20091001214504

いや既婚者で友人多くて毎日飲み会な状況であれば、多分さっさと離婚されると思うわけだが。

高収入DINKSなら兎も角

面白いよね、レッテル貼り逆切れ

相手の言動に対して、全然まともに返せていない。

自分が悧巧と思うなら、きちんと反論すれば良いのに

傍から見て、どっちがバカなんだろうね。

http://anond.hatelabo.jp/20091001213953

元増田的には、嫁と少数の友人以外ほとんど交流のないそういう状況が嫌だってことなんじゃないかなあ

大学院は内部進学しにくくし、学歴ロンダを賞賛しよう

http://anond.hatelabo.jp/20090930032629

エントリーより。

たとえばエンジンの開発において以前は機械工学出身者で十分開発が行えたが、燃費重要になる昨今では燃焼そのものが化学変化であることから化学出身者を積極的に採用している。

また、マイクロメートル単位での精密さが要求される分野では誘電材料が用いられるが、分極や誘電率を理解しようとすれば、化学の知識が必要になってくる。

日本発展途上国のときは先進国に追いつくため、分野を分断し「I」型のエンジニアを育てていれば良かったがそれはもはや中国仕事であると思う。

「T」型の知識を求める人間が必要であるのに日本高等教育がそれに対応していないのだ。

どうせ会社に入って大学研究とは直結しない部署に振り割けるならば、頭が柔らかく若い人間のほうがいいのだ。当然である。

この点では海外ではさらに進んでおり、博士号を二つ取得するダブルメジャー流行っている。

もはや、「I」や「T」を超えて、「π」型の研究者技術者を生み出そうとしているのが海外の現状だろう。

だが、日本では副専攻やダブルメジャー制度はほとんどない。

その中で、私が提案したいのは修士課程博士課程への進学時にまったく専攻が違う分野に変えてしまうことである。

私は、この道を選んだ。

私が修士課程で進学したのは大学院大学であり下に学部がなかったため、TARAなどの学部生の講義の手伝いをする必要がなく自分勉強に専念できた。また、化学や材料工学出身以外の人向けの基礎的な講義があり、それを受講することで基礎から勉強できる環境が整っていたのである。

分野横断的な学習で得たものは多い。

学部時代には、半導体バンド理論いまいちしっくり来なかった。エネルギーがとびとびな値をとることにどうしてもイメージがつかなかったのだ。しかし、これも分子一個がエネルギーを受けて励起するという量子力学量子化学の基本さえ知れば、シリコンであってもそれが結晶状態でつながっているに過ぎないと簡単に気づく。分野の違いなどは所詮人間勝手に分けた物に過ぎないのだ。

また、多くの分野を学んだことは会社に入っても役に立っている。何か問題がおきたときに他の人にわからないことがわかるのだ。

つまり仕事が早く終わり、なおかつ他の人が思いつかない新規の提案も用意に行えるのである。

製品改善の方法は一つではなく、材料の見直し、ソフトウェア改善ハードウェア(回路や機械設計)の見直しなど多々あるが、これらを全体を通して考えることができるのである。

ほぼ、同意する内容である。

多くの理工系の大学生大学院に進学するが、それは研究室配属になった学生がTAなどとして役に立つからであり、現在大学院学生数が大学の評価にもつながっているからだろう。

むしろ、大学院は積極的に学部を受け入れるようにし、大学と同じ大学院に進むのをやめるように文部科学省がしていけば、新しいイノベーションもおきてくると思う。

ずっと同じ研究室に配属して生まれてくる博士号取得者は教授劣化コピーであり、新規のアイデアが求められる研究には向かないと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20091001213735

その対応が、傍から見て基地外以外には見えないんだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20091001213553

そういうイベントことには殆ど参加しないしね。

もちろん友人グループとは定期的に遊んでいるけど。

大抵嫁さんと土日どっか行ってるので、嫁さんとの遊興費を除けば

本とたまに友人の飲む位遊ぶしか使わないね。

円高ってそんなに嫌か?

そりゃ輸出するときにメリットあるの解るけどさ。

円が高く評価されてるんだから、頭ごなしにダメっつーのはどうなのよ?

http://anond.hatelabo.jp/20091001211244

違う増田なのに入ってくんなアホか?

おかしいこと言ってるのはアンタのほうだ

http://anond.hatelabo.jp/20091001213407

それでよく3万に納まるよなあ。

ちょっとした集まりに参加して2次会まで行けば1万くらいすぐ飛んでしまうのに。

ちょっと古いネタですが、

30歳以上のおばさんが自称「女子」って痛いよね、という話題が増田でもあったかと思います。

で、

ついこの間、30歳以上のおばさんをターゲットにしたコピーを目にして、

ちょっと驚いたんでございますよ。

あ、30歳で赤の他人におばさん呼ばわりされたくないという主張もあろうかと思いますが、

年齢的には間違いなくおばさんですから。

(悪意じゃなくて、それが現実なので、特に気にしないでください。)

その30代後半~という女性写真と共に描かれていたコピー

男の子はXXX!」

最初、この「男の子」ってのは、おばさんにとっての子供かと思ったのですわ。

子育て系の何かかと。

ところが、どうもそうじゃなくて、「30代の女性恋愛対象として見ている男性」を指しているみたいなんです。

あ、もちろんショタ系とか、変な方向ではなく。

なんか、自称女子のおばさん達の言い分で、

「女子ってのは子供じゃない」だの

「女子トイレとか使うんだから普通だ」だの

色々あるようですが、

相手の男まで「子」呼ばわりとは。

あなたが付き合う、もしくは恋愛対象にしているのは「子」なんて年齢じゃないでしょ、と。

なんか、痛々しいのを通り越して、変なフェチ世界なんじゃないかと思いました。

妄想、怖いですね。

http://anond.hatelabo.jp/20091001213247

そうだね、僕も純粋自分の小遣いは半額くらい本だね。

さようならハイライト

箱の中に残っていた最後の一本を吸っているときに、ふと思った。

「もう、いいかな」って。

思えば、ここ最近うまいと思って吸った記憶がない。

どちらかというと、暇つぶし、あるいは気分転換のたぐいだった。

もうかれこれ、こいつと付き合い始めてから18年くらいに経っている。

その間、シルクロードやハイトーン、ガラムなどと幾度か浮気をしたことがあったが、結局はハイライトに戻ってきた。

でも、もういいかな…

長い間ありがとう。

さようならハイライト

http://anond.hatelabo.jp/20091001213121

俺もその辺は全くやらないけど、先月は本代だけで2万くらい使ったなあ

http://anond.hatelabo.jp/20091001212434

まあ、低収入が嵌る娯楽には手をださないしね。

パチンコ、賭け事、タバコ、頻繁な飲み会などなど。

勤務先が東京駅近辺なので、たまに銀座の安くて美味しい店で嫁さんとディナーしてるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20091001212243

そうそう、代弁してくれてありがとう。

最近マンションも買ったので、従来の家賃より5万位浮いたしね。生活は結構楽なほうじゃないかしら。

ちなみにボーナスは5ヶ月位だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20091001212243

実質小遣い3万程度じゃ不自由する奴はいっぱいいるだろ。少なくとも俺なら不自由するね。

ここはそのためにだけ

そのためだけに用意された

贅沢な場所

たとえそれが

アスファルトの上であっても

飛び降りは好きではなかったのだが

いっぺんに済むというのはちょっと魅力だ

ロープは細すぎだし

後ろ向きがいい

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