よくわからないけど、お前さんが結婚する時には、妻に3万円じゃ足りないと告げて、妻にも小遣い以外の部分の明細を出してもらって、話し合って決めればいいだけのことだろう?
明細を出した際に、妻の小遣いが10万円だからお前さんの小遣いが3万円になってるのか、家賃、水道光熱費、食費生活費、貯蓄、その他の必要な出費によって否応なくお前さんの小遣いが3万円にならざるを得ないのかにもよるだろう。
後者なら、むしろ「しっかり管理してくれている妻ありがとう」となるだろうし、前者なら離婚を視野に入れて話し合いをすればいい。
「毎日飲み会」なんて一言も言ってないんだけど…。
3万じゃ、月2,3度の飲み会又は友人と外出ってだけでもきついでしょ。
逆に、もし俺の嫁が毎週土日俺と一緒にいるだけでほとんど他の予定無いんだとしたら嫌だわ。
「こんな世の中であるべきだ。それが自然だ。こうなったらこんなに嬉しいことがあるぜ?」
「将来子供が2人くらいいて、あ、女の子と男の子一人づつが良いな。やっぱり子育てと両立できるか判らないし、ちゃんと企業に就職してね」
特に「カップル」の段階での次の3段オチは、理想論を語っているはずが人生の約束になっていたりする。
これは
とあんまり変わらない。こういうのは、約束とは言わない。
「状態を語りあう」のは約束ではなく、ピロートーク。(恋人以外は酒の肴だったり床屋談義だったりする)
約束とは、いつまでに何をどうするか、が決まっているモノ。
堅めに言うと以下の3つ
(「ルール」という「決まり事」を約束とも呼ぶけど、元増田の文脈は、明らかに「果たされるべき契約」と言う意味での約束なので)
なので、まったくなっていない。
もちろん、あらかじめ将来のことは話していたつもりだった。彼は優しいし気が利くし、恋人としては魅力的な人だ。でも、研究に関しては要領が悪く、この道で食っていくのは無理だろうとはうすうす感じていた。ただ、本人の希望が強いこと、彼の実家が就職するまでの学費と家賃を援助してくれるとのことだったので、今すぐ中退して就職を迫る理由もなく、やれるところまでやってみれば?と言っていた。
これは約束ではなくて「夢見る人の逃げ道」の典型例だろ。どう考えても。しかも経済的な困窮ゼロ。
「あと二年で就職だよね」「うん……(その前にポスドク見つかるしきっとわかってくれる……)」という感じだろどう考えても。
「約束」と呼ぶのであれば
とかだろ。
むしろ、こう判りやすく言い直しても良い。
「2年間は好きに研究すれば。お金のあてはあるしね。あたし無理だと思うけど。ドクターとったとしてもあと2年で強制就職だけど、判ってるよね?」
そんなわけで、たぶんだけど
今回の教訓。悪い予感は当たる。口約束は信用できない。将来の話は信用できない。将来○○するから、という約束は反故にされる。将来○○するかどうかじゃなくて、今現在○○しているかどうかで判断せよ。
この教訓が生かされることはない。今○○しているかで判断しても意味はないし。
「将来、画家になって森の中の一戸建てを買って、家族で野菜とかつくって生活しような」で「今はちゃんと絵を描いて売ってる」に「素敵……」となりかねず残念。
将来○○するから、という将来の話は思う存分すれば良い。それがピロートークであり夢であり、将来の目標なのだから。
ビジョナリストは素晴らしい。
問題は以下の点が約束に含まれているか、だろう。
元増田的には、嫁と少数の友人以外ほとんど交流のないそういう状況が嫌だってことなんじゃないかなあ
http://anond.hatelabo.jp/20090930032629
のエントリーより。
たとえばエンジンの開発において以前は機械工学出身者で十分開発が行えたが、燃費が重要になる昨今では燃焼そのものが化学変化であることから化学出身者を積極的に採用している。
また、マイクロメートル単位での精密さが要求される分野では誘電材料が用いられるが、分極や誘電率を理解しようとすれば、化学の知識が必要になってくる。
日本が発展途上国のときは先進国に追いつくため、分野を分断し「I」型のエンジニアを育てていれば良かったがそれはもはや中国の仕事であると思う。
どうせ会社に入って大学の研究とは直結しない部署に振り割けるならば、頭が柔らかく若い人間のほうがいいのだ。当然である。
この点では海外ではさらに進んでおり、博士号を二つ取得するダブルメジャーが流行っている。
もはや、「I」や「T」を超えて、「π」型の研究者や技術者を生み出そうとしているのが海外の現状だろう。
その中で、私が提案したいのは修士課程や博士課程への進学時にまったく専攻が違う分野に変えてしまうことである。
私は、この道を選んだ。
私が修士課程で進学したのは大学院大学であり下に学部がなかったため、TAやRAなどの学部生の講義の手伝いをする必要がなく自分の勉強に専念できた。また、化学や材料工学出身以外の人向けの基礎的な講義があり、それを受講することで基礎から勉強できる環境が整っていたのである。
分野横断的な学習で得たものは多い。
学部時代には、半導体のバンド理論がいまいちしっくり来なかった。エネルギーがとびとびな値をとることにどうしてもイメージがつかなかったのだ。しかし、これも分子一個がエネルギーを受けて励起するという量子力学や量子化学の基本さえ知れば、シリコンであってもそれが結晶状態でつながっているに過ぎないと簡単に気づく。分野の違いなどは所詮人間が勝手に分けた物に過ぎないのだ。
また、多くの分野を学んだことは会社に入っても役に立っている。何か問題がおきたときに他の人にわからないことがわかるのだ。
つまり仕事が早く終わり、なおかつ他の人が思いつかない新規の提案も用意に行えるのである。
製品の改善の方法は一つではなく、材料の見直し、ソフトウェアで改善、ハードウェア(回路や機械設計)の見直しなど多々あるが、これらを全体を通して考えることができるのである。
ほぼ、同意する内容である。
多くの理工系の大学生は大学院に進学するが、それは研究室配属になった学生がTAなどとして役に立つからであり、現在大学院の学生数が大学の評価にもつながっているからだろう。
むしろ、大学院は積極的に学部を受け入れるようにし、大学と同じ大学院に進むのをやめるように文部科学省がしていけば、新しいイノベーションもおきてくると思う。
ずっと同じ研究室に配属して生まれてくる博士号取得者は教授の劣化コピーであり、新規のアイデアが求められる研究には向かないと思う。
これが有名な例の人です
その対応が、傍から見て基地外以外には見えないんだけど。
そういうイベントことには殆ど参加しないしね。
もちろん友人グループとは定期的に遊んでいるけど。
大抵嫁さんと土日どっか行ってるので、嫁さんとの遊興費を除けば
本とたまに友人の飲む位遊ぶしか使わないね。
ちょっと古いネタですが、
30歳以上のおばさんが自称「女子」って痛いよね、という話題が増田でもあったかと思います。
で、
ついこの間、30歳以上のおばさんをターゲットにしたコピーを目にして、
ちょっと驚いたんでございますよ。
あ、30歳で赤の他人におばさん呼ばわりされたくないという主張もあろうかと思いますが、
年齢的には間違いなくおばさんですから。
(悪意じゃなくて、それが現実なので、特に気にしないでください。)
「男の子はXXX!」
最初、この「男の子」ってのは、おばさんにとっての子供かと思ったのですわ。
子育て系の何かかと。
ところが、どうもそうじゃなくて、「30代の女性が恋愛対象として見ている男性」を指しているみたいなんです。
あ、もちろんショタ系とか、変な方向ではなく。
なんか、自称女子のおばさん達の言い分で、
「女子ってのは子供じゃない」だの
色々あるようですが、
相手の男まで「子」呼ばわりとは。
あなたが付き合う、もしくは恋愛対象にしているのは「子」なんて年齢じゃないでしょ、と。
なんか、痛々しいのを通り越して、変なフェチの世界なんじゃないかと思いました。
妄想、怖いですね。
箱の中に残っていた最後の一本を吸っているときに、ふと思った。
「もう、いいかな」って。
どちらかというと、暇つぶし、あるいは気分転換のたぐいだった。
もうかれこれ、こいつと付き合い始めてから18年くらいに経っている。
その間、シルクロードやハイトーン、ガラムなどと幾度か浮気をしたことがあったが、結局はハイライトに戻ってきた。
でも、もういいかな…
長い間ありがとう。
さようならハイライト。
俺もその辺は全くやらないけど、先月は本代だけで2万くらい使ったなあ
まあ、低収入が嵌る娯楽には手をださないしね。
そうそう、代弁してくれてありがとう。
最近マンションも買ったので、従来の家賃より5万位浮いたしね。生活は結構楽なほうじゃないかしら。
ちなみにボーナスは5ヶ月位だよ。
実質小遣い3万程度じゃ不自由する奴はいっぱいいるだろ。少なくとも俺なら不自由するね。
じゃぁ君はいくらなの?