その考え方は嫌いじゃないのです。むしろ、ありかなって思う。
実質的にそこに宇宙がるかどうかはまた別の話だと思うのですが、ミクロを追求していけばマクロを包括するというような思考展開は大好物なのです。
そしてやはり、手塚治虫は偉大だ。みんな考え付くことなのかもしれませんけれど。
しかし、宇宙も実質的に九割以上がよく分からない物質でできているのだし、宇宙がどこに存在しているのかが謎ですよね。
現状では開いている宇宙ということになっているみたいですが、その外が分からない。宇宙というものも空間ですから、必ず境界はあるはずなのに。
世の中よく分からないことだらけです。
雨は面倒くさいですね。
な、いいもんだろ、恋愛って。
美人であろうとなかろうと嬉しそうにしている顔ってのは可愛い。セクロス中の変顔だって嬉しさがあればこそ愛おしく見えるんだぜ。
学問って、『問いを学ぶ』ことなんだよね、きっと。
問いを『考える』ことでも『解決』することでもなくて、『学ぶ』こと。
だから、『1+1=2』と解を導き出すことじゃなくて、『1+1=2』ということを学ぶ。
でも、学ぶってなんだ? 『問いを学ぶ』ってどういうことなんだろう。
『学ぶ』
1 勉強する。学問をする。「大学で心理学を―・ぶ」「同じ学校で―・んだ仲間」
2 教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。「よく―・びよく遊べ」
3 経験することによって知る。「苦労して人間のすばらしさを―・んだ」
4 まねをする。
辞書ではこう出るけれど、私は1がどういったことを指すのか、もっと具体的に知りたいんだけどなあ。
でも、たとえ考えが帰着したとしても、結局は言語での置き換えになるのだから、単なる伝言ゲームにしかならないのかな。
あーあ。こうやって考えてしまうから、時折哲学が言葉遊びに見えてしまうんだよな。
おそらく、上記の問いの答は経験則による学習なのだろう。だから、厳密に学問に言及しているわけではない。
『学問』
1 学び習うこと。学校へ通ったり、先生についたり、本を読んだりして、新しい知識を学習すること。また、身につけた知識。「―のある人」「―する楽しさ」
『学習』
3 人間も含めて動物が、生後に経験を通じて知識や環境に適応する態度・行動などを身につけていくこと。不安や嫌悪など好ましくないものの体得も含まれる。
…………。『問いを学ぶ』かあ。分からん。
要は『問いを学ぶ』ことが私の中で『学問』と違ってきているっていうことなんだなあ、きっと。だから辞書的な意味がしっくりこない。なんにしてもそうなのだけれど。
博士課程の論文って まともな大学なら学会誌掲載が2本とかそういう感じなはずなので
最終年に書くとかそういうレベルじゃなくて修士からあわせて5年で書くとかそういうレベルでは?。
なので、最終年は書くじゃなくてまとめるが基本ではないでしょうか?
というわけで、うすうすわかってたのを見ないふりしてただけじゃない?こういう言い方はアレだけど。
ちゃんとしてる人は沢山いるよ。でも、就職できないから博士に進学したという人も沢山いるよ。
そういう事だと思う。博士課程って。両極端。
超ひも理論ってあったじゃないですか。私なんぞが全然理解できるような代物ではないのですけど。
でも大綱として、あれって原子がクオークとか更にちっさいので構成されていて、でもってそのクオークとかがひもっていうエネルギーの形で成り立っているって事を言っているんですよね?
まあ、それはいいんです。うん。間違ってたら私が恥ずかしい思いをするだけですから。
それはさておきです。私が気になるのは、そのひもとひもの間には何が存在しているのかってことなんですよね。
もっと言えば、原子って原子核の周りを電子が飛んでいるわけじゃないですか、その間には何があるんですか、ってことなんです。
学校では隙間が空いているようなモデルで習うのですごく気になって。
だって、私たちは原子の集合でできている。金属だって、空気だってそうです。それらは確かに身の回りに在って、我が物顔で私の目に入ってくる。
でも、そんな全ての存在が、何が占めているのかもよく分からない隙間を持っていると思うと、どうにも据わりが悪いのです。
存在の主成分を追及していけば行くほど、分かってくる境界や隙間を何が占めているのかが気になってしまう。
そこにはなにがあるの?
誰か詳しい人教えて。
自分では大学にも行っているし、ちゃんとした社会生活を送れているつもりだった。
よくよく思い出してみればずっと家にこもってネット麻雀したり無駄に2chを見てただけだった。
ひきこもりと全く同じだ。
寝て起きて飯だけ食って、何もせずに寝る生活をしていた。
この一週間に自分は家から出たのだろうか。
疑問に思ったので、思い出せる限り、出かけた場所とその移動ルートを
家―大学―すき家―松屋を結ぶ直径300m程度の菱形が浮かび上がっただけだった。
愕然とした。
この一週間、行動したのがたったこれだけだなんて。
しかも恐らく殆どの時間は家にいたのだ。
不安よりもむしろ恐怖を感じた。
だけど、この地図に「人と会話した場所」も記したらどうなるだろう。
地図上に一点でも色がつくんだろうか。
考えるだけで死にそうになる。
自分の行ける場所が思いつかない。
なんだか外界に拒否されている気もする。自分の居場所がない。辛い。
あれで、本が読めたらいいのにって思うんですけど
そういうところがネットで販売するとかしないんでしょうか
毎度毎度、あらかじめ組み込んだ、いらない辞書をXX冊収録!
とか大きく宣伝してますけど
あれ、どうして自分で選べないんだろうって思いますし
普通の文学も読めるように、ネットで買えたらいいのにって思います
仕組み作るのがほんと下手だよね
家電メーカーって、どこまでいってもハードの戦いしかしないんだなぁって
もうとっくにネット時代になってるのに、認めようとしないんだなって思いました
生まれてこのかた一度も「モテ」というのを経験した事もなく、告られたことも告ったこともなく、顔と性格を客観的に吟味していった結果、そういういわゆる「女としての幸せ」は無理と高校生の頃思い定めて大学に行って技術職の資格を取った。
そこそこ忙しく働いて収入も人並みに得て、両親や弟との関係も良好、ワンコもかわいいし実家近くでの一人暮らしも満喫、女友達と遊びも楽しく、割と充実して生活していたつもりだったが、40歳を目の前にしてなぜか寂寥感を覚えた。その間、年齢=彼氏いない暦、典型的な喪女であった。
大台寸前にして一度そういう活動をやってみるぞと周囲に宣言した半年後ぐらいに「婚活」という言葉がブレイク。
自分のやっていることに名称がついた事で、人にぐっと言いやすくなったし、何より自分の立ち位置がはっきりわかった。
そもそも宣言はしてみたものの、本気でうまくいくとかほとんど思ってなかった。年齢ヤバいし。顔も…まあな。売りは収入だけ(しかも自分ががしがし働いて)だし。人生の一時期、そんな事にチャレンジしてみた時期もあったな、あの頃はまだ若かった…。みたいな、いわゆる思い出作りぐらいのつもりだったんだ。
結婚相談所とかは利用しなかったけど、知り合いの紹介とか見合いとかを経て、ネット婚活で最終的には今の人とめぐりあった。
その間約1年ちょい。長かったんだか短かったんだかよくわからん。もともと婚活は一年でやめようと思っていた。これが最後と思って会った人だ。
一目惚れとかしたことないし、初対面の人の印象が後で変わる事なんてしょっちゅうある事だから初対面で運命を感じるとかはなかった。そもそも一度や二度会ったぐらいで人の顔を覚えられる人間ではない。
ただ初対面の時「とてもいい人だ」と思った。ニコニコしながら一生懸命話しをし、不器用だけど場を盛り上げようと頑張ってくれているのがものすごく伝わってきた。そして私が帰るときは、捨てられた子犬のような目で見送ってくれた。あれは若干反則だと思った。
私はいい人が割を食うような映画や小説やドラマが大嫌いだ。真面目に仕事をし、普通に善良に生きている人が好きだ。だから、おつきあいである程度時間を重ねればいずれは好意を持てるだろうと思った。
しかし小学生時代にイジメにあった後遺症か、微妙に人間不信と軽い人見知りがある私が、まだ相手への好意がほとんど発生しない状況においてデートを重ねるとかいう状況は正直しんどかった。休日の昼から夕方まで相手と行動をともにするだけで、神経使いすぎて家に帰ってきてぐったり疲労困憊なんて状況が1-2ヶ月続いた。
頑張れたのは、相手が喜んでくれたから。私がまだ自分に対して警戒心を持ってるのをわかっていながら、積極的にデートに誘い、メールをくれ、お土産を持って現れ、とにかくありとあらゆる好意を積極的に示してくれた。私はそれに必死に応えようと頑張った…出来る範囲で。相手はそれをわかってくれた。あなたは頑張ってくれています。それが嬉しいですと言ってくれた。
いい人が割を食うのを見るのが本当に嫌いなんだ。いい人には幸せに笑っていてほしいんだ。
下手すりゃ自分の中に相手への好意が生まれるまで年単位で時間がかかるのではないかと恐れていたが、ちょっと先走り気味な相手にちょっと待ってくれ、もうちょっと時間をくれと何度も言い、相手はわかってます、まちます、ゆっくりでいいんです大丈夫ですと言いつつも会うたびに毎回プロポーズをされ、結局手も握らせないまま半年過ぎた頃、自分が相手に好意を持っている事に気づいた。予想より早くてほっとした。
そして今…。
結婚前にして脳みそがピンクに染まるとかいう、生まれて初めての驚異的な経験に我ながらびっくりしている。
世間の恋人同士っつーのはこういう心理状況に陥る訳か。ちょっとした(脳内)麻薬トリップ体験じゃないか。そりゃ恋愛物が廃れないわけだわ。
彼氏がかっこ良く見える。いや、カッコいい。初対面の時は「年下なのに老けてるなー」という印象しか残らなかったのに。すごいぞ恋愛脳内フィルター。
相手もそうなんだろうか。そうなんだろうな。私見て「かわいい」とか言うぐらいだから。この顔見てそんな事が言えるなんて、絶対なんか妙な脳内麻薬が出てるとしか思えない。
私は自意識過剰なので、どうしてもツンデレ風味になってしまうのだけど(長年作り上げた自虐キャラクターがね…)最近じゃお酒の勢いを借りて相手に甘えるという技を覚えた。
…お酒強いから少々の量じゃ駄目なんだけどね。
私「わーい、くすぐっちゃうぞー」彼「やめてー、お願い助けてー」とか、誰がどう見ても私が長年敬遠していたバカップルそのものです。本当に(ry
今年の11月に式を挙げる。この人と結婚すると決めてからは恐ろしいぐらいトントン拍子に話が進んだ。去年の今頃、自分が結婚するとか妄想としか思えなかった。去年の今頃の私に「来年あなたは結婚するんだよ」と言っても絶対に信じなかっただろう。
すげえ。人生すげえ。こういう事もあるんだな…本当に。
単に出会いが少なくなっているだけなんだろう。
子供の頃、芸能人やスポーツ選手が同じ業界の人と結婚するのを見て、二人とも忙しい人なのに結婚しても上手くいかないんじゃないかなってずっと不思議に思っていた。普通の人と結婚した方が上手くいきそうなのにって。
でも今になってみると、そういう業界の人は同じ業界の人としか付き合いがなくて、だから結婚相手も同じ業界の人になってしまうってことなんだね。
そして彼らの出会いかたを見ても、仕事で一緒になってとかコンパで意気投合してみたいなパターンが多い。
で、以上のことから言いたいのは、「晩婚化、非婚化、非モテ、少子化」って、出会いが少なくなっていることの裏返しじゃないかってこと。
例えば職場結婚って、いわば仕組まれた出会いなわけだよね。
じゃあ、とりあえず、オレと付き合わないか?
こういう反論は単純に「お前だって男なんだからそうだろ?」「だったら一人でかっこつけんなや!!」って言いたいだけなんだよ。
ほら、小学校の時とか思い出してみ。男子数人が道でエロ本見つけて
「うわ!」「これすげえ!」「あ、これタケポンのねーちゃんに似てね?」「タケポンえろいしなwww」「うるせーよ!!ってかヨッシーだってチンポたってんじゃん!」「うっわ見てみこのねーちゃん超デカパイ!」「マジで?!」
みたいなバカ騒ぎやってる中、一人だけ「そういうの見ちゃいけないんだよ・・・先生に言うよ?」って言ってるのが元増田。
おそらくこの場では「かわいい子みる」→「萌える」ってのがたぶん共通理解になっていて、その感性を(表面的にも)共有することが連帯感を強めてるんだとおもう。だから増田のような意見を持ち出されると「うるせー!ヘンタイで悪かったなあっ!!」って逆ギレしたくなるんだよ。
一応検証してみると、この「ポスターが貼られた場所」は喫煙所とかキャバクラ(どっちも俺は縁が薄いから憶測だけど)みたいな「弱みを出し合うことで安心しあい、打ち解けるための場」として機能してる気がする。欲情することが目的では決してなく、むしろ「欲情してしまった」という弱みが「相手を非難できない」という意思表示につながって、結果として安心できる空間を構成してるだけかなって。(ほら、ちんちんおっきしたまま「こんなヒワイなもの掲げてはならん!お前らヘンタイだなっ!」とか言っても説得力なさすぎでしょ?w)
で、元増田と研究室の方々との最大の差異は「研究室は喫煙所的空間を決して内包してはなるまいか否か」ってことだと思う。元増田からしたら「仕事の場所をそんな風に扱うな」って考えるのが当然で、けれども研究室の人々にとっては「ただでさえこもりっきりなんだからそれぐらいの息抜きスペースがあったって・・・」みたいな感覚があるのでは。
むしろ論文に集中したいから、彼女がいても放置で音信不通くらいの勢いですよ。(別れるのは別れるで労力いるからね。)
D3が言うんだから間違いない。
そして来年どうしたらよいやら。
在日の人に特権があったり、チベットの問題とか、外国人参政権は反対だよって考えなので、
在特会の活動は注目していたのですが、秋葉原の件で失望しました。
まあ参考動画を↓
http://www.youtube.com/watch?v=Q8b2wivPsyE
排斥主義反対の紙を持ってる人が激しく攻撃されているわけですが、中国で反日活動が激化したあのころに似てる気がしました。
デモ行進は他の人に訴えると言うことが重要になってくると思うのですが、これでは賛同は得られないなぁ。
国旗で攻撃しているのもどうかと。衆院選の麻生元総理の池袋最終戦説でも国旗に麻生って書いて掲げている人がいましたが。
日本の恥ではないですかねぇ。